R16の奇跡。【後編】

2012/03/19(Mon)

前回の続きですよ!
R16の奇跡 【前編】

いろいろ告白しなきゃいけないことがあるんだけど
その前に45.3km、歩きのまとめを。



73b51ef8.jpeg



なぜに3つに別れているかって、
すまふぉん、GPS使いながらのミュージックプレイヤーかけながらだと
連続4時間ちょっとしか持たん。

なのでキリのいい20kmごとでバッテリー交換。(バッテリー予備2個持ってった)
miCaoch、再起動したらまた1から。面倒。


で、
地図上では二人の中間地点まで45.3kmだけど
迷って大廻りしたり、バイパスが歩けなくて下道を歩いたり。
コンビニでうろうろしたり、しっ子する場所探して脇道入ったり。

なので実際は48kmちょい歩いてた。
更には、二人が出会ってから駅まで2km歩いたので
50kmは歩いたことになりますお。

きよし先輩もおんなじ感じだから、50kmくらいだお。



****

【距離】50kmちょい
【時間】 9時間31分 (出発してから出会うまでの48km)
【消費カロリー】 1630カロリー

【給水】 500mlのポカリ一本、コーヒー牛乳一本。おにぎり一個。
【お花摘み】 お花摘み5~6回、コンビニ2回。

【疲労】 心地よい疲れと愛しさと切なさと心強さと。
【その他の疲労】 出会った後のカレが激しすぎて足腰たたない…////

【50キロ後のビール】 きよし先輩と一緒だからおいしかった かーっ!て先輩は言ってた
【翌日の筋肉痛】 特になし。筋肉痛予備群的なぐらい。はらが減って目が醒める。




所見

(1)
48kmノンストップ。
足を止めたのはうpやメールのぽちぽち、お花摘み(でも各1分)、コンビニの2回の入店くらい。
でも座って休憩とかはしとらんよ。

意外といけるもんやな。
せいりじゃなきゃこんなもんだ。

出会ってからニコチンカスになって二人で座って喫煙、
立ち上がった時足痛かった。
休憩はいけないとおもった。



(2)
寝起きで出発したのでミニスカの下見せパン履くの忘れた。
川越あたりで車を横付けされてナンパされたんやけど、
風にスカートがひらひら舞ってぱんつ丸見えだったんだとおもう。



(3)
なんつーか、
48kmそんなに苦じゃなかった。
ハナクソほじりながら歩いたったw

そんなことを言うと、えっと言われると思うけどな、よく聞け。
わたしちょくちょく数十キロ歩いたりしてたんやけどな、


・ 大概仕事帰り。疲労困憊からの。
・ びしっとスーツ。コートの中スカート腰まで捲りあげて、タイホギリギリラインで歩いたことも。
・ 泥酔して歩く日も
・ 二郎喰って戻しそうになりながら歩く日も
・ いつも夜中。真冬の夜中。エブリタイム氷点下。身体暑くても顔面こおるwww



初めて昼間歩いた。

あんな、
昼間のポカポカの春の陽気で
しかもスーツじゃない軽装で
しかもシラフで。

起きた時ぜんぜん眠剤抜けてなかったけど
寝ながら歩いたったはwwwwww


去年の100キロはマジ辛かった。
でもな、
あれはな、

・ 暴風雨
・ せいり
・ 捻挫して歩いていたひとも(リーダー)

嵐と体調不全の二重苦はないわ。
この3点がなければ
たぶんあそこまで死に目を見なかったはず。たぶんね!


とはいえ
今回半分しか歩いてない。
つらいのは50km過ぎてから。
なので100km歩ける自信なんかこれっぽっちもない。
むしろ歩きたくない。



(4)
そして最大の驚き。
消費カロリー1630カロリー。

ちなみに標準の二郎一杯(マシマシなしでな!)1800カロリー。



なんやそれwwwwwww48km歩いても
二郎一杯消費できんのかwwwwwwwww

やっぱし二郎はだめだだめだだめだ!!!!







以下ないしょのおはなし】



出会った瞬間、ぶっちゃけそれほど感動的ではなかった。


互いに同じ時間に出発して、出会ったところでオシマイ、とゆうものなので
中間地点で出会えることはないと思ってた。
とーぜん二人の足の速さは違うんだから。
中間地点は距離の目安。


にも関わらず
ばっちし中間地点で会った。
ちょっとすごくない?
どんだけ息ぴったりなんだよと。
わたしら相性良すぎやろ。


厳密に言えば、数分先にわたしが45.3キロ地点に着いて
数百メートル進んだ。

でも、
45.3キロ中の数百メートルなんて誤差の範疇だお!



そろそろかなってとこで
デンワで連絡を取り合った。


近くに何が見える?
イオン?あー、近い近い
きよしあと1キロくらい。
わたしは1.2キロ。

(わたしはマップを開きながらで。やっぱりGPSを持ち歩くって便利すぎるは!)

ちょっとなに
わたしら息ぴったりすぎない?!


この時はちょっとテンソン高かったかも。


きよしのほうが早いと思ってたんだけど
わたしのほうが先に着いた。
目標物のイオンが二つあったみたい。(なんだそれ)

で、
そこからはお互いを探しながら歩く。



あれ?
あれちがう、

あれ?
あれもちがう。

あれ?
あれ??







「おー、」

「おつかれー」

「おつかれー」



「足痛いん?」

「足じゃない、ケツいてー。」



ちょwwwwwwそんだけ??wwwwwwwww

高ぶる思いや
求めあう想い
熱烈な抱擁とかAとかBとか
なんかそーゆうのないんけ?


で、せっかくなので
二人で中間地点に向かった。わたしは折り返し。



「なぁなぁ、ちゅうとかしないんけ?」

「はぁ?」



「せっかくやしシチュエーション的にしたいやんか。

てか、ご覧になってたみなさま、特にあららちんとかむん子とか。
今ごろ妄想が膨みすぎて大変なことになってると思うで。
ちゅう写真くらいうpせなご納得してくださらんやろ?


「マージでー?」



「ほっぺたじゃだめなの?」

「そこはマウストゥーマウスやろ」



なんとか説得して、ちゅうして写メとることになった。

通行人のおじいさんを捕まえて、すまふぉんの使い方を教えて写メってもらうことに。
その前におじいさんに二人の状況を話した。

春日部と神奈川から45.3km歩いてきて今出会ったこと、
二人は感極まっていること、(半ウソ)
だから猥褻なことをしてしまうかもしれない、ということ。
目の前でちゅうして心臓止まられたら困るしね。


「おおwwwwいいよいいよwwwwwやっておくれwwwやっておくれwwwwwシャッター押すよwwwwwwww」

このJJI、ノリノリである。




JJIがカメラを構える。


きよし 「ほんとにやんの?」

みゆき 「う、うん



きよし 「・・・・・・;;」

みゆき 「・・・・・・;;;」



きよし 「・・・・・・////

みゆき 「・・・・・////





きよし 「な、なぁ、
角度的にしてるように見える感じでいいんじゃね
こう、顔を、、重ねる感じで

みゆき 「う、うん、そやね





わたしらwwwww純情過ぎやろwwwwwwwww

酒が入ってないとキスのひとつも出来ないんだ。





それが
この


DSC_2977.JPG




ああ、でもな、
くちとくちは触れてないけど

顔がすっごい近くでな、
めっちゃどきどきしたわ。


この瞬間息止めてたんやけどな、
心臓も止まるか思った。


見つめ合うと素直にお喋りできないし
嗚呼シラフ効果ぱねぇ。




で、
駅まで歩いて
駅真ん前の居酒屋へ。


マップで銭湯検索して、「銭湯行く?」(そこから3km)と聞いたら
「もう歩きたくない、歩かずにすぐ電車に乗れる店で飲もう」って言われてそのまま駅前へ。

確かにあと3km歩いて銭湯に行ったら
もう駅に戻るのイヤになるおw
それも歩く前想像してた。


そして16号、ラブホだけはいっぱいある。
なので最悪ラブホでもいいかなと思ってた。

ラブホなら人様に裸みせなくていいしね。
わたし公衆浴場が苦手。恥ずかしいんだもの。
むろん一緒になんぞ入りませんよ!むん子!あららちん!


ん、
でも48km、雨にも降られてないしそんなに汚れてない。(主観)
たぶん20km走った後のほうが汗だくで、即お風呂入りたいと思うかんじ。




あなたがわたしにくれたもの


居酒屋でビールをがぶりといったあと

「みゆきに、渡したいものがあるんだ」

そういって、きよしははにかんで鞄の中から何かを取り出した。




DSC_2981.JPG



うれしかった。
わたしがいつもしている手袋だった。憶えててくれたんだ


でも
うちにロット(10枚単位)であるとは言えなかった。




上述の若干のウソ。


> ばっちし中間地点で会った。
> ちょっとすごくない?
> どんだけ息ぴったりなんだよと。



ごめん、
これちょっとウソやねん。

中間地点を少し超えたところで会ったってのはホントなんやけどな。


きよし 「あー、みゆきのほうがちょっと早かったなー。
なんか悔しいなー」

みゆき 「なに言うてんの、ほぼ同時やん。
数百メートルなんか45kmも歩けば誤差の範囲やわ!」





きよしごめんwwwwwwwwwww

ラストめっちゃ走ったったwwwwwwwwww





歩き始めた時は
どっちが先に着くかなんてどうでも良かった。

ちらっと、負けたほうが勝ったほうの言うことをひとつ聞く、とか
そんな賭けを提案しようかなぁとアタマを過ったけど
これはスポーツちゃうねん。
ラブやねん。

なによりそんな提案したらきよしが今回のことをいやや言うと思ったし。



で、
わたしはmiCoachを見てるから、進んだ距離は分かってるし
きよしもたまに、わたしの地図と照らし合わせて何十キロ通過、とかうpしてたし
でもあんまし気に留めなかった。
あんまり差がついたら相手の負担を増やすので、あー、大体同じくらいかと思ってた感じ。


50km付近で、きよしから「道合ってる?マップ見てくんね?」とデンワがあった。
目標物を聞いて、マップで検索。
道は合ってる。
中間地点まで検索してみると7キロ弱。

わたしは後どんくらいねんろ、と現在地から検索してみたら
あと9kmちょっとあった。



そこで
なんか俄然くやしくなったwwwwwww




「あと7kmくらいやで!わたしもおんなじくらい!
「すげーなー、息ぴったりやなー!」




そう言ってデンワを切った後
マジ走りwwwwwwwwwww




どんくらいのスピードやったかってーと


b327de0a.jpeg


5:42/1km

キロ5分台wwwwwwwむんちんこ先生と併走できるおwwwwwwwww



3kmくらいマジ走りした。
あとはうpしたりデンワしたりmap見たりで歩いたり走ったり。

そんでも何度か現在地を聞いて、mapと照らし合わせると
ビミョーにきよしのほうが早いかと思った。
ラストはダッシュですよ。
ほら、わたしハイスクールではスプリンターだったしね!


そしてヌケヌケとこれですよw



p18.jpg



きよし先輩…ごめん。


でも、むん子もこう言ってる。



50ecce07.jpeg


な、
リーダーもそう言ってるしな!

わたしはええねんで。きっとな!



ここでもうひとつ所見。
やっぱしきよし先輩は速い。

100kmの時、みんなとバラバラになってからは
ずっときよしの背中を見て歩いてきたよ。
この背中からはぐれたらオシマイや、
ずっとついていこうって。


今回、
ラスト走らなければ2kmの差があったし、
なんてったってきよしは何度か休憩してる。
わたし48kmノンストップやってんで。

同じ時間休憩してたらもっともっと遅かった。


あー、
やっぱしきよし先輩は速いなぁ。
かっこいい





でもね、





もうちょっとそのヘタレ具合をどうにかしてください!




ちゅーする時はせめてリードしてくださいwwwww頼むおwwwwwww





【完】









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