Japanese MOE-Cultureを考察する。

2010/10/11(Mon)

20101011-01.jpg


体育の日は運動しろとは言わんけど
こうゆうのがいるから萌え文化を馬鹿にされんだよw


そんなこんなで
こないだ秋葉のメイド寿司に往ってきたよお。
軽くレポるよー☆
見たい人だけ見てけば?


行ってきたは「なでしこ寿司」
秋葉電気街口から徒歩5分ほど、チチブ電機2F 地図

◆お料理(3000円のコース)◆
・ お通し
・ 握り10貫
・ ミニ茶碗蒸し
・ 味噌汁
・ デコ巻き
・ ぷちデザート

別料金で飲み物を。


入店すると、そこそこ落ち着いた店内で
「お帰りなさいご主人様☆」もなければ、
アキバやメイドをぷんぷん匂わせるヤバ気な雰囲気は特になし。


カウンターには女の子が3人。
これも浴衣の若い女の子、というだけで
和風メイドカフェのようなコテコテな女の子ではない。
化粧も控え目で、飲食店としての清潔感を感じさせる。


森と並んでカウンターに着席。
おそらく6、7組も入れば一杯になるようなかんぢ。
で、コースの説明を受ける。

ちなみに、3000円のコースがお決まり。
もっと食べたければ追加注文は可能だけど、最初から単品のオーダーは受け付けてなーい。



お通しと飲み物が運ばれて、それらを頂いていると
女の子が寿司を握り始め、目の前の大皿に一貫づつ置かれていく。
研修期間は1ヵ月しかないと言う、彼女の握りは若干たどたどしい。

うん、なんかそれが良い。
あたし的には萌えポイントだ!


ネタは鯛、大トロ、中トロ、海老(またはイカ)、サーモン、ウニ、イクラ、カンパチ、穴子、ほたてで10貫。
鯛がちょっと噛み切れないよ、的な感じもしたけれど、
他は値段に見合ったそこそこ良いネタ。

これにミニ茶碗蒸しと野菜たっぷりの味噌汁、”デコ巻き”(↓) 、ぷちデザートが付いてくる。

20101011-03.jpg
(実際はパンダさん・かえるさんのいづれかを選ぶ)

かえるさんのお目目がコクのあるチーズでおいひい☆


多い。
ものっそ量多い。
死にそうになりながらむりくり完食したけど
このセット、小食~普通の人には多いよ!単品オーダー希望!

で、このセットとプレミアム・モルツ三杯で、ひとり4500えん。
かなりお手頃価格。
なにそれ良心的すぎ。


店内は撮影禁止
だので
ネットで拾った画像をうp

20101011-02.jpg


女の子は、寿司の説明以外には
カウンター越しであたしと森の会話にニッコリしたり、控え目に参加してくる程度。
メイドカフェのメイドさんのイメージを持って来店してはいけないカンヂ。

あたし的には、全体的に萌えが足んねぇ!とも思ったが
森(♂)的には心地よい萌え具合だったという。
ふむ。


NG点は、
なぜかあたしだけ、あがりのお茶を頂けなかったり
(森は出されてたのにー。でも、くださいとは催促出来ないダメ人間)
お手洗いにPaperがなくて焦ったり(それはどんな飲食店でもNGだよ☆)

総合的に評価して
森と、「また行こう」とのことに☆


そうそう、次回は
1年のアメリカ留学で旅立たれ、淋しい思いをしているだろうSMKカレも誘おう!
って森と盛り上がってんけど



SMK 「連れていかないでー!
キャバクラよりも嫌!」




亜米利加から
駄目押しをいただいたw



そ、
そんなもんなんですか

(あ、あたしは
キャバクラのほうが嫌だなっ!)



「萌え系女の子の手で握られた寿司なんぞ許さん。
そんなん寿司ちゃう」



そ、
そんなものなのか

了解
K-HEYは連れださないよ


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