ご一緒したのはジンちゃんのお友達の
おもに山登りをしていらっしゃるという方々。
はじめまして!
まさかの午前8時半ヨコハマー某所集合。
わたしまだ完全に寝てる顔だお。。
でさ!
土手を30km歩くって聞いてたんだけど
土手やろ?
延々川沿いやろ?と思ってはいけない。
ヨコハマーの土手半端ない。
ちょwww見てよ高速が作られてる。
マジロマンwwwwwww
ダンジョンみたいなところも通る!
第三京浜へと繋がる道。
リビドー溢れまくりんぐwwwwwww
てかね、
ヨコハマー早朝集合とか、このわたしが起きられるわけがないじゃんね?
で、わたしとジンちゃん以外は100km初挑戦って方々やってん。
だので、ちょっとあほなこと考えてた。
朝集合、起きられないなら夜から歩いていけばいいじゃない。
むしろそんくらいハンデあってもいいんジャ?
ん、
やらなくてよかった。
山男&山ガール舐めてた。
30kmなど腹の足しにもならんわ!くらいのイキオイ。
サックサク歩かはる。
中にはトレッキングシューズで歩いてらした方も。
100km初挑戦がタウン履きのスニーカーにニーハイくらいで鼻水噴いてる場合じゃないっす。
このお写真はおひるごはん中。
お天気よくてピクニック気分。
なんかみなさんEXILE的なかほりが…問題ない。きちんと和気藹々しています。
ランチの後は土手滑りした。
たのしかった!
きゃっきゃうふふ!
「降りたんだからアレ拾ってこいよ」の
「アレ」を拾ってきたジンちゃん。
顔見知りはジンちゃんしかいなかったので
はじめは必然的にジンちゃんとばっかし話してた。
本日の議題は「団地妻」
そう、ヨコハマーやたらに団地が多い!
「団地妻ってえっちなかほりがするよね?」
「団地妻ってどんな感じねんろ?」
というわたしに、ジンちゃんが声色を変えて解説してくれた。
「奥さん…
××商事の○○ですけど…」
「奥さん、いるんでしょ?」
「分かってますよ、いるんでしょ?開けてくださいよ…」
「ほんの少しだけですよ…奥さん。いるのは分かってるんですよ?」
「で、開けたら豹変すんの」
「手間取らせやがって!みたいな」
「で、夜は旦那の相手」
「昼間のことがバレてるから、嫉妬でそれはもうすごいの」
「いわゆる、終日やりっぱなし?」
「ちなみに、ああやって外側にタオルが干してあるのは
奥さんからの『今日はオッケーです』って合図」
「内側に掛かってるのは『子供が早く帰ってくるから時間があんまないよ』って印」
わたし俄然団地妻になりたくなった。
いままでジンちゃんのお嫁さんになりたいと思っていたけど
時代は団地妻だ。
「ジンちゃん、団地妻にして?」
「いいよ★」
でも後半戦
わたしの話し相手に疲弊したみたいで
何を言っても「やだよ」「やんねーよ」「あーそうだね(棒読み)」しか言わなくなった。
おつかれさまでした。
33km終了★
楽しかったー!
あれやね、
一人で延々同じ道を歩くという苦行をしていてはいけないね。
時には誰かと一緒に歩けば楽しい。
そしてヨコハマーの道は半端なくうつくしい!
わたし第一京浜とか第二京浜に単独で出張するわ。
歩いた後のラーうましうましwwwwww
アブラマシマシうましうましwwwwww
そうそう、
こんなことを書くとまた某先生に規格外、とか言われるけど
今回エスペランサのブーツで歩いてみてんよ。
ぺたんこやからヒールは2cmくらい?
お値段バーゲン品で3000えんくらい?
これが意外となんでもなかった。
woo…エスペランサで戦えるんだなぁ…
スピードを求めるには向かないし
33kmいけても100kmいけるかどうかわからんけど
いやマジ、高級スニーカーとかいらないっす。
【記録】
この間コンビニでてれんこ買い物したり、ランチしたり芝転げたりで
40分くらい消費してる。
繰り返す。
山男マジ半端ない。