骨。

2010/02/09(Tue)

そんなこんなで

肋骨やら頭やら強打しまして。



あのー、すみません。

ちなみに、

喧嘩 じゃねぇし!
16さい@あいどるは酒飲んで喧嘩しねーし!


または、
折れるほど揉まれたのかって
どこをどう揉まれればアバラ折れるねんっ。


交通事故でもありまてん。
いちお、誰にもご迷惑は掛けてない!(と思う)



正直、みゆきちここまでかと思うたね。

視界は真っ白、
痛いとかそんなんじゃない
くるちい。
息が出来ない。
どっかにカラダをぶつけた時のいてーっ!て感じとは違うわけ。


あ、これは折れたね、
折れたもんが肺に刺さってあたし死ぬな、
みたいな。
感覚的にそう思ったわけ。


真昼間で病院は空いてるのに
救急に搬送され、レントゲン室に直行。
その後、病院のベッドに寝かされ待たされてた。


で、
診察室へ。



先生:

「打撲ですね」



えっ、
折れてないんですか?
アバラ折れてますよね??


「丈夫で良い骨ですね
どこも折れてませんよ」


PCのモニターに映される、あたくしのアバラ
もとい、レントゲン写真を見せてくれた。
クリックする度どんどん拡大されて、骨の細部が見れる。うぉっ!うぉっ!
(ふぉとしょっぽいけど違ってた)


えーっ、
今度ばかりは
絶対折れてると思ったのに


「だけど相当痛いはずだし、当分かなり痛みますよ」
「とにかく安静に寝ててください」

「当分ってどのくらいですか?」

「まぁ、一ヶ月は痛いでしょうね」


「来週仕事行けますか?!」

「ムリでしょうね… (行けるもんなら行ってみやがれ、的な眼差し)」



ちなみに
脳味噌を輪切りにするMRIに入るのが恐ろしいので
頭を打ったことはナイショにしておいた。

あばらは無事だったけど
もしかして、脳味噌のほうが逝っておしまいになってるかもしれんw



で、
先生の仰る通り、
たかが打撲のくせに、いてぇのなんのって。

咳、くしゃみ、笑う、鼻をかむ
こんな動作で悶絶する。


そんで、打ったのが右肋骨なんだけど、
右手を伸ばしたり、右に傾いたりすると痛いわけ。
つーことで
お手洗いで、右手で拭こうとすると悶絶涙目なわけ。

幸い、うちはウォッシュレット装備なので
ウォッシュレットの水滴さえ拭えればキレイキレイなんだけど
それでも右手を使おうとすると痛くて氏ぬる。

かといって、右利きは
左手ではものっそやりにくいのね!


どうぞみなさん、逆手でお試しあれ。



で、
ずっと起き上がったままだと、
他の部分が打撲部を庇ってがんばっちゃうから
肋骨はもとより、腰やらおけつやら足が痛くてしょうがなくなるわけ。

やっぱ先生の言う通り、湿布貼って寝てるしかないわけ。




もー、
情けないったらありゃせんわ(涙)





ちなみに、
今日の通院にて
湿布貼られただけで終了したので、アタマに来た。

湿布くらい自分で貼れるわ!


「参考のため、骨密度とか計ってもらえませんか?」
「大変立派な骨をしておられるから、全然計る必要ないですよ」


ヒーヒー言いながら病院まで来たのにさああああ
それくらいしてくれてもよろしくなくって?!



そんなこんなで
数日は大人しくしていようと思う。

なんですか
この惨事続きは。
本当に
何の呪いですか。



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