アマイーノ男子会★シューとマカロンを作るよ。

2016/10/19(Wed)

先日、アマイーノ男子会を開催。

アマイーノの会とは、その名の通りアマイーノを作ってパーリナイッ!することなんだけど
今回男子3人とやったわけです。


男子会、ごくごく控え目に言って

最っwww高wwwwwwwでしたね。



 
今回の参加は
手前から、やすい、たくちゃん(おれの嫁)、桜井、そしてわたしの4名

たくちゃん(嫁)は某有名大法学部在籍、愛読書は六法全書
数年後は検事か弁護士……そりゃあもうお嫁さんになりたいナンバー・ワン男子ですよね?アマイーノを作るのは今回初めてだそうです。
桜井はただの数学馬鹿だよ。ただわたしの英才教育でシフォン、ロールケーキ、タルト、結構なんでも作れるアマイーノ男子である。

そして今回驚くべき経歴の持ち主は



い。

 


辻調理師専門学校の製菓部門卒、現役パティシエ。ほんで、イケメン!イケメン!イケメン!

えーーーっ、
辻調ってわたし、すんごくすんごく行きたかったの!

リアルセブンティーンの頃、役者になるか料理人になるかバティシェになるか
そらもう眠れないくらい悩んだんだよ。
結果役者という道に進んで、その選択にまったく後悔はないし間違っていなかったけれど
取り寄せた辻調の学校案内パンフレットを穴が空くほど眺めて、抱いて寝たものです。
当時の辻調の謳い文句は「俺は料理界の東大に行く」だった。

そんなわたしの憧れの経歴を持つパティシエやすい。
学生時代の彼も知ってはいたけど、彼は数年会わないうちに急激にイケメンに進化してた。どうしたの?社会人デビューなの?と問えば


「パティシエってモテるじゃないですか?」
「スイーツじゃなくて女の子食べ放題ですよ」


Oh…… 清々しいクズである。




お昼頃集まって、軽く呑みつつ段取りを打ち合わせ。
今日はやすいオヌヌメレシピのクッキーシュークリームと、わたしリクエストのマカロンを教授していただく。

わたし、マカロンは一回作ってみたことがあるんだけど、見事失敗した過去を持ちます。
マカロンってすげえ繊細な工程で難しいんだよ。その日の湿度さえも仕上がりを左右するんだ。

とはいえ、だたただ甘いだけの菓子マカロンがまったく好きではないので、再チャレンジする情熱はなかった。
でも、このわたしにできないアマイーノがあるなんて許せないじゃない。
だのでこの際プロに教えを請うことにしたわけです。
そうそう。あとわたしがもう一品、フランスはボルドー地方の伝統菓子、カヌレ・ド・ボルドーを焼く予定。


こんな感じで意外とガチな会、
だがしかし



イケメンと一緒にアマイーノを作る。


愉しすぎである。



イケメンと一緒にキッチンに立つとハプニングも起こる。
What's happened?

まあシューを焼くダイジェストムービーでも見てみなって。




ちょっと愉快すぎじゃありませんか?




パティシエがお手本にシュー生地を絞るよ。




桜井もマネして絞るよ。




こんがりと焼き上がり。
クッキーが乗ったサクサクしたシュー。




カスタードを詰めるイケメン。
無防備な横顔、襲いたいすね。


次はマカロンを作るダイジェストムービー。

イケメンがメレンゲ立てる。おれのメレンゲも立ってます……////(大・興・奮)なムービーですが、
マカロンを作る中で最も難しい「マカロナージュ」という工程をしっかり撮ってますので、マカロンを作りたい方、うまく作れないって方は必見です。音量注意な。やかましいよ(興奮したわたしが)




ねえねえなんで?
男子がメレンゲ立ててるってだけで
なんでこんなに興奮するの?教えてよ!!!

ところでマカロナージュってこんなに短い時間でいいんですね!
目からウロコだったわ。




イケメンがお手本にマカロン生地を絞るよ。

すごい。
「絞った時はツノが立ち、次第にツノが沈んでいく」理想の緩さ。
更にマカロナージュしすぎると、だらだら広がっていくダメな生地になるんだよおお。(失敗した時そうなりました)


 

桜井もマネして絞るよ。

このあと乾燥は3時間掛かった。
湿度の低い冬場だと1~2時間でオッケー
逆に湿度の高い夏場はマカロン作りに向きません。




イケメンがオーブンを覗き込んでいます。
ピエが出来たらそっこー温度を下げるので注意深く中を見守ってるんだけど




背後が隙だらけである★




その後はカヌレを焼きます。
前に焼いた時は70分間オーブンに張り付いて温度管理していたけど
今日はイケメンとキャッキャウフフするのに忙しすぎて、ほぼ70分放置だったわ。

また友人からいろいろ着信があるけどスルー。LINEは既読無視すね。今キャッキャウフフ中だ!




なのになかなか素晴らしい焼き具合である。
焼く前、型に塗るバターと蜂蜜の配合を調整してみたんだけど、これが大正解だったらしい。




いろいろできあがったところでパーリータイム開始。




ご覧ください。
この素晴らしいクッキー・シュークリーム。
シューの上にクッキー生地を乗せて焼いているのでサクサク食感。




何より純生クリームとカスタードを合わせて、ラムを利かせたクリームがZEPPPPPPIN!
やすいレシピは卵臭さがまったくない!
このクリームマスターしたぜ。フル活用します!




そしてマカロン。
ピエもちゃんとできてるー!素晴らしい出来である。


今回、わたし、桜井、たくちゃん3人がマカロンをマスターしたわけなんやけど
パティシエを除いて、マカロン作れる男子ってどうなんやろうね?と話す。

チーズケーキくらいなら「うそー!かっこいい!」ってなると思うの。
マカロンは……どん引かれるんじゃない?
マカロンを焼ける子ってそうそういないよ?出会う女子100人中一人もいないレベルで難しいお菓子じゃん?
なのに手製のそんなの貰ったら、その子は全てやる気を失くすよね。バレンタイン・デーにガトーショコラミックス粉で作ったお菓子とか、捨てたくなるよね。




ちなみにカヌレは
イケメンのプロから「これはプロ並み」「すげえ上手いっすよ」という賞賛をいただきました!イヤッホウwwwwww

カヌレも温度管理が非常に難しいお菓子です。(オーブンのクセを知ってしまえばイージーモードかもしれません)




こちらはよもぎのシフォンケーキ。
カヌレの生地を作ると卵白が超余る。捨てるには忍びないので前夜シフォンにしました。
あんこクリームを添えて和スイーツちっくに戴きます。




アマイーノだけは食べられないし、しんでしまうからね。
アマクナイーノは昨日仕込んでおいた肩ロースの焼豚とキッシュ、そして明太子クリームのフィットチーネ。

焼豚は肩ロースがオヌヌメです。バラ肉は脂っこすぎるけど肩ロースはほどよい脂の乗り。
圧力鍋で時短&赤身部分もしっとり柔らかに仕上げます。




ほんでなぜか、わたしの作るキッシュは誰に出してもすげえ喜ばれるんだよ。
イケメンに「やばいこれうまい」「おかわりください」と言われると「キッチュも美味しいんですけど、わたしも美味しいんですよ?」と言ってしまいますよね。




そしてTOUGANのつみれ汁。
親元を離れて暮らし、家庭の味に飢える男子に大好評でしたよさちこちゃん!




うぇーーーーーーーい

不可抗力でハプニングが起こる男子会は最高である。




やすいが持ってきてくれた専門書。
あと、辻調の教科書!も見せてもらった。大興奮した。




お持ち帰り用。

イケメンと一緒にキッチンに立つってほんと愉しいですね。
今回以外にもたまにアマイーノ会を開いています。
ぜし男子の参加をお待ちしていますね★


マイレージ消費の旅ー非常口座席という使命を受けつつ、オキナワー★

2016/10/12(Wed)

▶マイレージ消費の旅ー福井で幽霊に遭遇編
▶非常口座席という使命を受けつつ、オキナワー★ ←イマココ
▶マイレージ消費の旅ー那覇空港からナッシング・パンティー編

***


◯一時間半で叩き起きて、出発



雨。
酔っ払って帰ってきた時はまだ降っていなかった。どうやら帰宅後降り出したみたい。


これからオキナワーに向かうんだけど、なぜくそ暑いこの時期にわざわざ暑い土地に行くことにしたのか。加え、マリンスポーツのひとつも楽しめないわたしが(泳げません)(水に顔すら浸けられません)なぜよりによって美ら海へ行くのか。何しに行くのか。


初め、夏は北海道新幹線が開通した青森―函館に行きたいと思ってた。
『青森から函館を徒歩で渡れないか』って思ったんです。

津軽海峡116kmを徒歩で渡ったったwwwwwってすげえ浪漫だと思いませんか!








結果、
ついったでたくさんのリプライをいただきまして
無理だということが判明しました。

それで諦めて福井に帰省することにしたんだけど、せっかくだしもうひとフライト飛んでどこか行こうと思った。
羽田→小松、からの!どこいこう!



これが



オキナワーしか選択肢がなかった。


小松から出てるJAL便って羽田行きと沖縄行きしかないってマジなんwwwwww



(ANAは札幌・仙台・福岡便があるよ!)




ほんなんでオキナワーに向かいます。一人で。
桜井と妹は明日から仕事やら学校で、夕方羽田から東京に戻るそう。

出発は越美北線の牛ヶ原駅
むろん無人駅です。




駅舎の中にチャリが停めてあった。

チャリをこうやって放置しておいてなくならないのがすごいと思います。
傘も刺してあるけどこんなん速攻盗られるわ!って都会が殺伐としすぎやねん!



◯空港着。そして身に降りかかる使命

越美北線から北陸本線に乗り継いで、更にバスに乗って小松空港着。
昨日のさけも抜けていないし寝てないし(道で寝たけど)果てしない道のりに感じる。
小松は都市駅レベルの小さな空港。まっすぐ二階のチェックインカウンターに昇ります。

今や国内線チェックインはスマホでタッチ・アンド・ゴー、カウンターに並ぶこともなくなったけれど、今回は国際線に乗るって扱いなので、タッチ・アンド・ゴーは使えません。
カウンターで予約番号と名前を伝える。すると職員さんが端末をカタカタッターンした後仰った。


「みき様にお願いしたいことがございます」
「非常口座席にお座りいただくことはできますでしょうか」



おっ……!



非常口きたーーーーーーー!



非常口座席とは

・その名の通り、非常口の脇にある座席
・万一の場合、緊急脱出時の援助を率先してやる
・なので降機は一番最後
・15歳以上
・CAとコミュケーションが取れるレベルの英語力が必要(国内線は不要)
・子連れではない

このような条件で同意出来る方のみ座れる席。
国際線だと非常口座席にはほぼ窓がないので選びたくないんだけど、国内線は窓があるらしい。


オッケー
いいでしょう。
非常口行きますよ。




注意事項の書いてある用紙を渡された。

ってか、
事前に席を指定してあったのにな?
ちゃんと指定できてなかったんかな。(国際線窓口に電話して予約する方法だったので)
それともわたしのレスキュー精神がここぞと溢れ出てたんかな?

とはいえ一度座ってみたかった席なのでオールオーケー、精一杯務めます!(そんな事態があったら困るんだけど)




ランチに空港レストランで福井名物のソースカツ丼を戴きます。実はソースのほうは初めて。
大野名物のしょうゆカツ丼のほうが好きだわ?

サクッと食べて保安検査も済ませて搭乗待ち。空港小さいから早い。


 

そう、小松って国内すら満足に飛ばないくせに、韓国・台湾・中国行きの国際線がある。
確かに日本海側のここからなら成田羽田から飛ぶより近いけれど。

ちょうど上海行きの出国手続きと被った。
てか、国内線も国際線もいっしょくた。さすが小松である。


◯今回の消費マイル

・行きの羽田―小松で4,500マイル
・この小松―那覇の搭乗で7,500マイル
・加え、桜井と妹の羽田小松往復で9,000マイル✕2

今回は3人で合計30,000マイル消費。
ANAもJALも一人で羽田小松往復15,000マイルですからね。すごいわあ、お得ー★




おっおっ…あのオレンジの塗装は……

南西航空?!

いいえ、
JTA(日本トランスオーシャン)(JALの系列会社)の南西航空塗装機でした。

うわああああ
SWALジェットに乗れるなんてテンソンうpするやんかー!

機体はボーイング737の小型ジェット
普通のジェットより小さめ。




チケットを手に席に行くとそこは非常口。
国内線、ちゃんと窓があった。

着席するとジワジワ使命感のようなものが込み上げてきて、そっこーすまほは機内モードに、そして安全のしおりを手に取る。


万が一この非常口から脱出するような事態が起こったら、わたしが乗客を誘導しなければならない。
降機は一番最後っ……!



やったるで
わたしが全員救う……!


いつもは外ばっかり見ていてCAさんの安全確認のデモはチラ見しかしないくせに、救命道具の装着方法、酸素マスクの使い方、ばりっばりの使命感に燃えながら見た。お隣の方は読書してた()

って、
確率論的に言うと
飛行機事故になんてそうそう遭遇できないし。遭遇したら困るし。





席を選ぶ時は景観上、可能ならば翼の上は避けるようにするんだけど、いいねえ。主翼をどーんと眺められるって席も。
そしてSWALロゴがかっこよす。

さようならホクリクー!




雲の上は晴天

こうやって非常口座席に座っていたら、いろいろ考え込んでしまった。
勘違いじゃなければここに来るまで神のお告げと幽霊からの忠告を受けてきました。もしやあれは「飛行機堕ちるで、気いつけや」とかいうお告げだったとか……
そう思うと手放しでウッキウキって気分でもなくなります。でもSWALの主翼かっこいい。




2時間20分のフライト、ぽつりぽつりと離島が見え始め……
オキナワー本土が見えた。
そして、今夜の宿泊するホテルが見えた。


 

那覇空港のそばにぴょんっと飛び出した「瀬長島」ってのがあって、そこの高台に一軒だけ建っているリゾートホテル。立地的にひと目で分かった。



◯何事もなく那覇空港着、オフトゥンを求めてホテルへ

非常口座席に座ったわたしは特に何も活躍することなく、無事到着。
空港内には観光地らしく広大なお土産広場。そしてひときわ目を引く琉球ガラス!
めちゃくちゃ見惚れるけど、(((ここで買ってはいけない)))と言い聞かせる。これからザックに入れて背負って歩くのだ。ワレモノ重たいものを初日に買ってはいけない!

そんなことよりレンタカーをどうしようかと考える。
長瀬島にあるホテルは陸の孤島、そこから交通の便悪い。借りとくべきか。モノレールとバスと徒歩でなんとかなるのか。

でも1分悩んでやめた。沖縄の渋滞は半端ないって言うし。車借りたら呑めないし。
(本音は寝不足で一刻も早くホテルに着いて横になりたくて、まあいっかと思った)




ホテルに電話してアクセス方法を聞いたら、モノレールの赤嶺駅から1時間に1本、ホテルの送迎バスが出ているそう。それに乗るべく赤嶺駅に。
その言われた時刻より、20分ほど遅れてやってきた送迎バスに乗ることができた。




リゾートと言う名にふさわしいホテル。

部屋はオーシャンビューに加え「空港ビュー」なんです。
わたしがこのホテルを選んだ理由
那覇空港の発着する飛行機を部屋から見ることができるんですよおおお

やっと部屋着。で、部屋に入ってごろっと横になって、目覚めたら夜。
ええ…?

いい具合におなかが減っていたけど、この離島のホテル周辺はレストランの一軒もコンビニもない。
コース料理が食べられる高級レストランがホテルに入っているけど、寝起きでコース料理イラナイしそんなおかねもありません。そもそもこのリゾートホテル、宿泊料だけでちょっと法外な値段だし。




しょうがないのでホテル内売店に行ったらマヨビームがありました。
オキナワーに来てまでマヨビームかよって、ゴーヤ味のビールも呑んでいるのでいちお南国気分だよ!




部屋から空港が見える……これはしゅごい。

窓を開けてバルコニーに出ようとしたら窓が二重になっていて、二番目の窓なんか防弾ガラスかってくらい分厚くて重い。

そして窓を開けると、すごい飛行機の轟音。
こんな轟音も窓を二枚閉めたらシャットアウト、防音対策しゅごい。




わーーー!
飛んでるーーーー!
5分間隔ってくらいで飛行機の離着陸が見れる。こいつはすごい!

その後ずーーっとベランダで飛行機眺めてた。わたし二泊三日ここで飛行機見てるだけでいいわ。



◯外は炎天下、この中を一日外歩き廻るん?マジなん?



おはようじょ。
朝ごはんは食べられない派なんだけど、コーヒーが欲しくて朝食会場に。
とはいえ色とりどりのお料理を見てると、なんか食べなきゃ…って気持ちになる。なんでやろ。

特に出張でしょっちゅうお世話になる大阪グランヴィアと、リゾートホテルの朝食は豪華すぎ。




あーマンゴー呑もう、マンゴー。




寝起きで食事をするとホンキで具合が悪くなるので、たくさんの誘惑を振り切り身体に良さげなものを少しづつ。
…そう思いつつもソーキソバには食べなきゃいけない強い使命感に駆られた。

ところでソーキソバってラーなん?オウドゥンなん?




ドラゴンフルーツ大好き!気分的にはここで死ぬほど食べておきたい。
最近じゃスーパーでも買えるけど高いよねええ。




レストランからよく手入れされたプールが見えます。
誰がオキナワーに来てわざわざホテルのプールに入るんやろ。マリンスポーツオールNGのわたしですら水着と浮輪持ってきたってーのに。


部屋に戻って飛行機を観ようとバルコニーに出ると、ええ……あっつぅい……
ほんで、案の定動いていないイブクローに食べ物を入れたせいで、しんどい。
午前中撃沈。
ほんとだめ。
No,朝ごはん。

Macをベッドに引っ張ってきて、横になりながら今日廻りたい場所のルートを調べる。
わたしの子供の頃におばあちゃんが沖縄に旅行に行って、すごく衝撃を受けたというところの話をしてくれた。
「ひめゆりの塔」と「海軍司令部壕」というところだ。

沖縄から帰ってきてから「あそこはヤバい」って何度も話していたので是非そこに行ってみたかった。




まずはホテルの定期バスで赤嶺駅へ。そこからバスを乗り継いでひめゆりの塔へ。




糸満バスターミナルから乗り換えたバスは貸し切り()




一番前に座って運転手さんにいろいろ聞きます。
なんせ今回まるで下調べをしてきていないし。

・琉球ガラス村という食器好きの楽園を通るよ!
・夜は糸満市内でエイサーやってるで!

こんな素敵情報をいただいた。
琉球ガラス村は通った時には「ここやで!」って教えてくれた。




おばあちゃん、来たよ。(こんな表現をするとおばあちゃんがここで眠っているようですが、福井で元気に存命です)




入り口に献花が売っていました。




ひめゆりの塔は社会科の時間で習ったのを憶えている程度。
記念館の中は撮影禁止なので写真もない上、長い説明になるのでこちらをどうぞ。←ひめゆりの歴史についてすごく解りやすくまとめてあります。

塔より手前にある穴のようなものが当時の「ガマ」と呼ばれる沖縄陸軍病院第三外科壕跡だそうです。
戦時中、沖縄の女学生とその教師らは傷ついた兵隊の看護要員としてここで働き、多くの方が亡くなっていったのです。そんな歴史や女学生と引率の教師の写真が展示してあります。
戦争を知らない世代にはただただ衝撃しかなく、そして気分が悪くなった。(不快という意味ではなく具合が悪くなるという方向で)




沖縄に来る前に関連する映画を見てこようと思って見てこれなかった。でも中で20分ほどのアニメ映画を見ることができました。

辛い場所だったけれど、日本人として沖縄の歴史を知ることが出来て良かった。ほんとうに。
ガチ戦争世代のおばあちゃんはどんな気持ちで見たんやろう……気持ち悪くなるなんてもんじゃなかったに違いない。
 



ここから「海軍司令部壕」に向かおうと思っていたんだけど、バスの運転手さんに聞いた琉球ガラス村に寄りますえ!



 
ほんとうに通り道。すぐ近く!




夏は歩道がジャングル仕様




すごいね!家庭の庭にマンゴーの木があるよ!(マンゴーだよね?)




ガラス村到着。
すごい。ガラス作ってる。
ガラス作り体験もやってる。今日はもう予約時間を過ぎててむりだったけどやってみたかった。




工房の柵の外からガン見していたら、入っておいで!と手招かれ、中を見せてくださった。
うわーーーすごーーーい!

お店の中。



ああ、琉球ガラスはホンキで美しい。大好きだ。




この琉球ガラス独特の、夕焼けのような赤と黄色の色使いが大好きです。
この色のグラスいっぱい持ってるぜ!

明後日に帰るんだけど、今日買って持ち歩ける…?と思っていたら、何点買っても1000円で配送してくれるんだって!買う。買います。
お菓子や銘品のお土産物も売っていて、同梱できる。めっちゃ有り難い。全部送れる。




ちなみに、沖縄の逸品でこれだけは理解できないというものがあります。
沖縄の方怒らないでくださいね?ちんすこうっておいしいですか?ごくごく控え目に言ってお口の中をパッサパサにするだけの物体じゃないですか?もうちょっと美味しく作れないですか(言い過ぎました)




小一時間悩んで諦めたのがこのお皿です。

で、
なんと
3時間以上食器見てたんですよw
海軍司令部壕は時間的に明日か…でも明日は渡嘉敷島に行きたいんですよね。。




ショップを出たらすぐ奥に、アウトレットショップまでありまして。

入ってみると、さっき見た買ったものと同じお品のB級品が2~3割引で売っているんです。B級品って言ってもどこが劣っているのか分かりません。さっきごっつー定価で買ったった。ショックすぎて死にそうになりました。

こちらのお品も正規ショップで発送したものと同梱可能と聞いて、ワゴンコーナーにあった綺麗なボトルも同梱をお願いしました。




戦利品
藍色のガラスはなかなか見ないよ。ひと目で心を奪われる。

ほか、母や友人にもいろいろ買ったら万単位の買い物になって失禁した。




このボトル、アウトレットショップで1500円くらい!
琉球の海の色。




盛ってみた。
食器は使ってこそです。




藍ってすげえ食材が映える色ですね!




この夕焼け色の琉球グラスは以前からの手持ち。
テーブルの上をあかあおみどり……にしても統一感さえ生まれる琉球ガラスマジック!



◯エイサーを求めて三千里

ガラス村からバスに乗って糸満バスターミナルへ。そこから乗り換えて今日はどうしようかと思いつつ、バスターミナルのおじさんにエイサーが見られる場所を聞いてみた。

「一行は踊りながら練り歩いてるし、バスで踊っている現場に行くのは難しいなあ」


糸満でエイサーをやっているというウェブサイトに電話番号があったので、電話で今どのあたりにいるのか、どこに向かっているのかを聞いてみた。

「徒歩で?そこから4、5km先だから無理だよ」

4、5kmですね、オーケーわかりました。




沖縄本土の最南端、糸満市の夕暮れ。本当に美しい。




この絶景にしょうじょのお胸は締め付けられ、それを眺めながらひた走ります。
わたしの二本の足は飾りではないのですよ。




繁華街に通じる橋を渡るところで、遠くから太鼓の音が聞こえた。近い。




それにしてもgoogleさんは毎度毎度、道なき道を歩かせるw




市内。音が近い、近い、近い!
音を頼りに歩く。




いらした。


うわーーーーーー
すごい。しゅごいっ!しゅごいよっ!しゅっごい迫力★




感涙。

この方たち、16時から踊り、歌い、太鼓叩き続けて22時までやっているんだとか。
しぬでしょ。
すごすぎでしょ。

小一時間、一行に着いて行って堪能★
ひめゆりからは成り行きの旅路になってしまったけど、今日はいいもんばっかり見れたなあ。
気がついたら喉からから、通りがかった給水所に入る。




給水開始
YES!ORION!
YES!海ぶどう!




ラフテーうまいうまいうまーい。
これでいくらでもおさけが呑めます。
味噌煮込み仕立てで新鮮な気持ちになる。




店主にオヌヌメされたヒラヤーチーというもの。
和風チヂミみたいなものですか?と聞いたら間違ってないよ!と言われた。


 

肉巻きおにぎりうまいですうまいです。テッパンの味。




▶魚町屋 ぶぶか(糸満市)

ここの店主がとても気さくで親切な方で、混雑していてむちゃくちゃ忙しそうなのに、ソロ充(ソロで充実できる人の略)のわたしに気を使っていろいろ話しかけてくれました。

入店時に「すまほを充電させていただけないでしょうか」とお伺いしたら快くカウンター席で充電させてくださった。
しかもお会計の時、電気代イラナイイラナイって。すみません、ほんとうにありがとうございました。



◯オキナワーの道も美しい



まんぷくになって泡盛でほろ酔いになって、長瀬島まで歩きます。
ホテルまで6kmちょっと、二本の足は飾りではありません。




国道331号をひた歩きます。
TOKYOもOKINAWAも、やはり夜の道は美しいのです。




夕暮れの海沿いは何にも代えがたいくらい綺麗だけど、夜の海はひたすら不気味ですね!
飲み込まれそうで恐ろしくて、大自然の脅威みたいなものに戦慄。




と、思いきや
飛行機飛んでるしーーーーーー!
(中央右寄りのちっさいの、降機してます!)




陸橋を登ると漏れなく気持ちが昂ります。叫びます。




ちなみにnotスニーカー

初めて100kmウォークに参加した時、タウン履きのスニーカーで参加したら散々舐めてんのかと言われましたが(マラソン用というか競技用のスニーカーじゃないと歩けないんだって)(しらねえよ、パンピーはそんなガチ履き持ってないよ)今日はスニーカーですらない。




瀬長島の表示が出てきた。


瀬長島の夜のビーチに降り立ちます。



夜の海は半端なくおそろしかったけど、頭上を飛行機が飛ぶ。わい感激★


高台を登って、登って。タダイマー
サクサク歩けば一時間半くらいのはずが、酔っ払っててれんこれてんこ歩き、コンビニを探しつつで二時間半以上掛かった気がします。



琉球温泉と名のつく通り、ここには立派な温泉があるそう。
実は温泉って得意じゃないんだけど、酔っ払っていたので羞恥心も薄らぎ、大浴場で汗を流そう!と若干ウキウキしていました。




お風呂の支度をして温泉に向かうと
23時で受付が終了してた。軽くショックを受けつつ部屋に戻る。




公衆の面前で全裸になるという覚悟までしたので残念感ハンパない。

そんなことよりなんでこんなに傷だらけなんやろう。ここ数日に酔っぱらって作ったものだろうけど。




お風呂上がりにシークワーサー梅酒をがぶがぶ流し込む。ごくごく控えめに行って超★最・高。

そして明日の計画を練り直します。
フェリーで渡嘉敷島に日帰りをしようと思っていたんだけど、さっきママからやかましい電話が掛かってきて

「明日大きい台風来るらしいでのお~!飛行機飛ばんかもしれんで!」

飛行機はもとより、台風が来るんだったら渡嘉敷島まで行くフェリーが出ない、とか
行ったはいいけど帰りのフェリーが運休になって帰れなくなる、とか?

渡嘉敷島は諦めたほうがいいんかなあ。
水着と浮輪まで持ってきたのに?

ベランダで飛行機を眺めながら悩んでいたら寝落ちしそうになったので、考えるのは明日にしてオフトゥンにダイブしました。


長くなりましたのでオキナワー編は半分で。次回は今度こそ「那覇空港からパンティー」編をやりたいと思います。期待しないで待っていてください★


マイレージ消費の旅ー福井で幽霊に遭遇編

2016/09/25(Sun)

【マイレージ消費の旅―那覇空港からナッシング・パンティーで帰ってきた】を書きたいんですけど、その前に福井に帰省してきたのでそこから始めますね。


▶マイレージ消費の旅ー福井で幽霊に遭遇編 ←イマココ
▶非常口座席という使命を受けつつ、オキナワー★
▶マイレージ消費の旅ー那覇空港からナッシング・パンティー編

***


マイレージ消費で帰省+旅の航空券を取りました。
今まではAMEXのメンバーシップ・リワード(ポイント)をANAマイレージに変えていたんだけど、イマサラながらBA(ブリティッシュ・エアウェイズ)のマイルに変えてJAL国内線に乗る という、お得な方法を知る。
こちらに関してはリンク先の記事をご覧ください。陸マイラー必須です。

そんなんで、羽田―小松ー那覇までの特典航空券の旅です。
復路の那覇―羽田間はANAからちょっと魅力的な便がありまして。そちらを買いました。


◯出発前日

明日は5時起き、はやく寝ないと……と思いつつバタバタ所用を片付ける午前0時。不思議な事故(?)に巻き込まれます。


PCに座ってカタカタツッターン!していたその時
ガシャーーーーン!!!という派手な音と共にアタマに激痛。何が起こったか分かりません。とにかく激痛。痛いいたいいたい。痛すぎて息できない。アタマ割れたwwwwwwwww

不意に後頭部を鈍器のようなもので殴打された模様、そしてその鈍器、ガラス製品は粉々に割れ、破片が四方八方に飛び散っていた。な、なに……?


息絶え絶えに状況を察するに、頭上1.5mほど上、天井に付いている照明の分厚いガラスカバー(直径30cmほど)(推定2kgほど?ごめんまったくわかりません)が、突然外れて頭上に落下して割れた様子。粉々に。
わたしの莫大なる遺産を狙ってとか、夫を寝取られた女性が背後から殴打という殺人未遂ではないことはわかりました。まあ遺産もないし愛人もいませんが。

わかりにくいので図で書きますね。







すげえ痛いんだけど、血は出ていない。切り傷などはないっぽい。
もしかしてもう死んでる?
いやなんとなく生きてるっぽい(人生観のことではありません)




天井。
もうガラスカバーはありません。
このど真下にいました。

その後は飛び散ったガラスを掃除して寝たんだけど、照明のガラスカバーって地震でもないのに落ちてくる?百歩譲って何かが緩んで落下することがあったとして、百発百中人の頭上めがけて落ちてくる?すごい確率じゃない?ウソみたいな出来事に興奮してオフトゥンに入ってもなかなか寝付けず。



◯散々脅かされながら、福井へ

この出来事をSNSに上げたり家族に話したら、散々脅かされました。
アタマはやばい。即刻病院行け、今は何ともなくても後で大変なことになるって言われまくり。
で、でも……もう今日の航空券取ってあるしw

それよりもビビったのは「それなんかのお告げだよ。今回の旅は気を付けろって忠告だって」

前者の脳内的なことに関しては、でっかいたんこぶができたのであんま心配してなかったんですが(たんこぶができたら大丈夫って言うやん)後者の忠告に関してはかなり本気でビビりました。心霊系の話はあかんすぎる。


そんなことよりわたしって鋼鉄の頭蓋骨をしてますね。
通常、分厚いガラス製の鈍器で後頭部を殺られたら即死、でなくとも血まみれになって意識不明とかになりますよね。そうじゃなきゃミステリードラマあるあるの鈍器で後頭部を殴打して殺害するって方法があんな王道なわけがありません。
昔、車に撥ねられて宙を舞った時もフトモモの擦り傷だけで済んだので、わたしのバディはドイツ戦車並であることに違いない。


で、なんとか5時に起きて出発、定刻に羽田着。




腹筋ローラー、空港の保安検査無事通過。
(保安検査でザックの中身を出せと言われた時はかなりどきどきしました)


 

イマイチぱっとしない空模様の中離陸。
ちな、このお盆のハイシーズンも、ブリティッシュ・エアウェイズ経由のJAL便なら片道4,500マイル、往復9,000マイルですよ。すごくないですか?




この山を超えたらスイスだよ!(たぶんイシカワー県です)

富士山どれかな?って見てたんだけど分からんかった。国内線にもフライトシュミレーターを付けてほしいよね!飛行機オタクはあれを眺めているだけでワクワクするんですよ!




そして眼下はイシカワー県
日本海は関東の海と違ってコバルトブルー。美しい。




イシカワー県、たんぼだらけ。


 

田んぼの中に降りる感じ。




金沢観光がしたいという桜井の要望で、小松から金沢へ。
ペッパーくんが駅で案内をしていました。毎日仕事で面倒見ていたので休暇中は会いたくなかった。




ホクリクーについたらまずは聖地巡礼。金沢駅にある8番。
王道は野菜らーめんの味噌バターですが、野菜らーめんとんこつバターダブルが至高。

でもこう見えてアタマにはすげえでかいたんこぶが出来ていて、かなり痛いんです。そしてこうしている間にも「病院行け」「突然死するぞ」ってコメントがSNSにじゃんじゃん届く。あんまり脅かされるとちょっと不安になります。





金沢駅立派。

駅を出ると

猛暑……
酷暑ェ……

駅ナカから出たくないけど駅から出ないと観光も出来ません。

カナザワー駅から2kmほど歩いて、ひがし茶屋街まで来ました。
これが一人ならハナクソほじりながら瞬殺する距離なんだけど、この日は10kgほどあるザックを背負い、更には高いヒールでよちよち歩く&猛暑で瀕死になった妹を連れて、てれんこてれんこ歩いてた。たった2kmが遠い。すげえ遠い。
「1kmって何キロ?」っていう100kmの名言を思い出したくらい。


懐華樓さんに到着。
かき氷くださーーーい!




伝統的なかき氷です。
火照ったバディをクールダウンしてくれます。幸せ!




こちらは金箔入りくずきり。
黒蜜が絶品すぎて言葉を失う。
くずきりを浸して戴くにはあり余るくらいの量の黒蜜がついてくるんですが、甘いものが苦手なわたしですら完飲。本当においしかったです。

ここ懐華樓さん、お昼はカフェ営業をしていますが、金沢で一番大きなお茶屋さんなんです。
夜は一見さんお断りの格式高いお座敷。
建物は金沢市指定保存建造物、入場料を払って中を見学することができます。


冷たいもので一息ついて立ち上がると、妹がもういやだ一歩も歩きたくないという死んだ魚の目をしていました。
しょうがないので21世紀美術館と兼六園は桜井一人で行くことにして、わたしと妹は先に大野に帰ることに。なんか小松からわざわざ金沢に遠回りして、8番とかき氷とくずきりを食べただけっていうね。

ちなみに金沢に訪れた際、金沢21世紀美術館は是非。あそこは本当に素晴らしいです。




福井市で夕食を済ませてタダイマー




弟と甥っ子らも帰省していて総勢10人。超賑やか。

到着したこの日、なんでかおとーと(ミジンコのほう)が理不尽に怒っていまして。超ケンカした。
ひっさしぶりに腸が煮えくり返る思いをして就寝。



◯泳げません



おはようじょ。
翌日は叩き起こされて海に連れ出されます。




とはいえ、わたし海に来ても浮き輪でぷかぷか浮くしかできないんですよね(泳げません)




あっ、砂浜に穴を掘ることはできます。
砂に埋まるやつは、砂だらけになって面倒なのでやりたくないです。




弟(じゅんちゃん)がどう見てもやくざ屋さんのおっさん。幼少の頃はかわいかったのにどうしてこうなった。




日本海さようなら。まあまあ楽しかったよ。



◯今話題の”天空の城”

帰ってきたら夕食なんだけど
10人分の食事、マジ戦争!

子供の頃は8人家族でした。マッマはエブリディ8人分の食事の支度をしてきたんですよね。(むろん鬼のように手伝わされましたが)
今更ながら凄いってか、マジリスペクト。




クール便で送った桃のタルトが無事着いてた模様。むろんハンドメイドですよ。
崩れてなくてよかった。




川口水産国産うなぎ蒲焼き大小カットメガ盛り 1kgセットも届いてた。
夏に帰省して大人数でご飯をする時はいつもこれを頼みます。
1kgで18切れ入ってました。お得!
川口水産の鰻、めっちゃおいしいですオヌヌメ!




妹ハピバ!




じゅんちゃんにドリアンサイダー貰いました。クサウマ。


食後、洗いものをしていたら桜井が

「越前大野城の夜景が見たい!案内しろ!」

えっ…何時までライトアップされているんよ?
真っ暗闇の中行っても山登れんで?

どうやらネットで調べたら22時までライトアップされている模様。ただいま21時ちょい過ぎ
しかも大人は全員呑んでいるので徒歩でいくしかありません。

うちから大野城まで4km、徒歩50分計算なんだけど、それでは大野城のふもとに着いた時点でライトアップが終わります。城を見るには亀山の頂上まで山登り込みで50分で到着せねばなりません。そんなん無理に決まってんだろ。


ということで、桜井と甥っ子二人を引き連れて大野城までジョギング開始。海行ってしかも食後アンド飲酒後に。
城に向かってめっちゃ走る。なんか青春。若さって素晴らしいね。




ご覧ください、これが100km戦士のフクラハギーです。


大野城のふもとまでは早かった。

だがしかし……頂上までの階段がきついきついきつい!!!

ハイスクールはこの山のふもとにある高校に通っていて、陸上部のトレーニングでこの山の別の山道を駆け上がらされたんです。その「百間坂登り(ひゃっけんざかのぼり)」という悪夢のトレーニングを思い出しました。
あれは短距離のインターバルトレーニングよりも地獄でしたね。
百間坂登りを言い渡された日は、どうにか突然頭痛と腹痛と貧血にでもならないかと思案したものです。そして血反吐を吐き散らしながら駆け上がったのです。この亀山は大野高校陸上部員の血と汗と涙で出来ています。


で、頂上に21時45分着。
めっちゃ早くないですか。
4km+頂上まで百間坂登りが40分くらいですよ。
若さって素晴らしいですね。




夜景撮影に勤しむ桜井、
甥っ子にジュースを買ってあげて寛ぐわたし。ちょっと膝頭が震えているのは気のせいです。




そういうとこのお城、かつては亀山城って呼んでいたはずだけど
今では越前大野城としか聞かない。
天空の城として世界的に一躍有名になったからでしょうか。




大野市でも「町」と呼ばれる一等栄えているセレブ街が見下ろせます。
NYが百万ドル、金沢が百万石の夜景なら、大野市は百万えんの夜景てとこでしょうか。


ちなみにこの日、22時過ぎても23時過ぎてもライトアップは消えませんでした。
お盆のサービス?
めっちゃ走って行ったわたしら、一体。



◯生きることとは食べること。なんかこれだけの人数がいるとエブリタイム飯炊きしかしていない気がする。




おはようじょ。
マッマが作ってくれた朝食。鰻がう巻きになっているよ!
でも朝ごはんは食べられません。超★お手伝いして見てるだけ。




食後は弟と甥っ子が、ランチの流しそうめんの準備を始めました。
裏山で切ってきた竹です。これ一本だよ。ながっ!




また、甥っ子が食後のドルチェにバケツプリンならぬボウルプリンも作っていました。



これ5箱分らしい。




ぷりんっ…(プリンだけに)
うおー!みごと!思わずスタンディング・オベーション。




流しそうめん開始。
流されるものは素麺だけではありません。
ミートボール、かまぼこ、トマト、巨峰、生ハム…そしてわたし。




ってか、生ハム流れてくるってめっちゃ嬉しいですね!!!!





おととし、夫を亡くした祖母。
エブリディ元気に畑を耕しています。野菜テロリスト張本人です。

祖父が91歳で亡くなった時は「うちの家系もいつかはしぬんだ…!」とショックを受けたけれど(そら人間だもの)元気でいつまでも野菜テロしてきてね!この丈夫なバディはおじいちゃんとおばあちゃんに作って貰ったんだからねっ……!




実は、牛乳で溶かして固めるだけのプリンの素をめっちゃ舐めてた。そんな製法プリンであらずと思ってた。いやいや、めっちゃ旨いわ。




何年ぶりかの流しそうめん、とても楽しかったよありがとう!



◯クラス会へ。そしてまた不思議な事案に遭遇

夜はクラス会に。
巨大三角定規でけつバットをしてくださった担任も、(何度目かの)初恋の君だっているわけです。ひゃっふー★

めかしこんで行きたいところなんだけど、ロクな服を持っていない。帰省前、服買う暇もおかねもなかった。一番マシなのがINGNIの税別3,900円のワンピ、かな。
いい大人がクラス会にジャスコ・モールで買った3,900円の服で参加するってかなり惨め。ディオールのワンピとか持ってないのかよって、持ってません。




中央で鎮座ましますのが我らが青木しぇんしぇ★

毎年居酒屋でわーーーって感じなのに、お料理屋さんのお部屋貸し切りって!
税別3,900円の服で入ってもいいんですか?




こんなに大々的に集まるのは初めて?卒業振り?って旧友も。
でもすごいね。話し出すと一瞬にして全員中学生に戻るのね。そしてよくそんな昔のことを鮮明に克明に記憶していて即刻引き出せるものだね!

この会を幹事ってくれた、たーさんとばんちょありがとう。
会場の用意もさることながら、これだけの人数と連絡を取り合うなんて相当骨でしたよね。




お料理がどれも上品でおいひい。大人のクラス会すごい。




おさけをスポドリのごとく呑み(源さん談)ひたすら騒いでいたように見えますが
お料理はすべてしっかり味わっていました。鰻ご飯絶品んんんん!!!




ばんちょも味わう。美白アプリ使ったら能面みたいになったよ(笑)




っていうか、
翌日以降、シラフになってから続々と送られてくる写真がもうすごく辛い。


 

こんなんがグループメッセンジャーで来るんですよ。
普段の呑み友あるあるでも、卒業以来お会いしたっていうような旧友にはない。シラフになったら枕に顔を埋めてバタバタするレベル。でもハラスメントされた方のほうがもっとショックですよね。芦原くんとか、ほんとうにすみませんでした。




でも、中学生の旧友が大人になっているというのはとても衝撃的で、とても楽しかったです。(個人的には!ひさしが!オトナになってた!衝撃!)
源さん、青木組@関東会も企画してね!




この帰り道に不思議な体験をするのです。
町からうちまで4kmちょっと、矢村の宏美と矢村経由で一緒に歩いて帰った。

ほんとは国道経由で帰りたかった。なぜなら矢村経由はお墓も火葬場も通るし怖い。
せやけど3年間一緒に通学した宏美と帰るのもひさびさだし、昔話に花を咲かせながら矢村経由で帰ることに。(でも何話したかまったく覚えていません///)

そして宏美と別れてすぐ、ねむたくてねむたくて矢村の農道で寝てしまった。酔っぱらうと道で寝る。あるあるですよね。
どれくらい寝ていたのかまったくわかりません。推定1時間半から2時間?かな?


で、午前3時半頃?
突然身体を揺すられて人に起こされてん。
30代くらいの男性かな?

「大丈夫?」
「こんなとこで寝てたらあかんざ」

いやー酔っぱらってまして、テヘゲロ!と2、3会話を交わしました。途中まで送ってくださると仰る。
道は分かりますし大丈夫ですしおすし!と言うも、途中まで方角が一緒だからと。


歩きながら互いに自己紹介しつつ(酔ってたんで伺った名前も憶えていないけど)なんでこんな夜中に歩いたはるんですかと問うと、今からお墓に行くんだとか。こんな夜中に?でも深く考えなかった。酔っ払ってた。

そして暫く一緒に歩くと「ではここで」と、その方は押していたチャリに乗って別の農道に消えていきました。




別れてから家までの道のりをぐぐったらしく(なぜかスクショも撮ってあった)
お別れしたのは灰色の出発地あたり。かな。



朝。
オキナワー行きの飛行機の時間があるので血反吐ガハガハしながら起きた、ってかほとんど寝ていません。
んで、パッパとマッマにさっきのことを話すと二人、マジな目。

「それ……足あったか?」

んあ?

「幽霊ってこと?まさか……若い人やったで?」
「死んだ人がとっしょり(年寄り)ばっかとは限らんやろ。若くして亡くなった方もぎょうさんおる」


なんで夜中の3時半にお墓行くんや?
かも、今日何日か知ってるか?
15日やで。

今日は「帰りなさる」日やろ……」


田舎道、歌舞伎町と違って危険なことと言えば動物に遭遇するくらいでしょうか。でもどうやらもっと怖ろしいものに遭遇してしまったかもしれません。

パッパ曰く、呑みすぎかつ無茶を繰り返すわたしに「気をつけなさい」と幽霊が忠告してくれたんだと言います。


ええ……福井に来る前日も同じようなことが、あった、かも


ほんとに幽霊だったとしたらとても親切な方だけど、幽霊はこわいですうううううう!!!そしてとにかくわたし、いつもいつの時も酔っぱらいすぎ。もう少しレディーになれるようにがんがろう!


それからはヘロヘロになりながらオキナワーに向かいます。
長文おつきあいくださってありがとう。次回はオキナワーパンティー編です!





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