という言葉を初めて知りました。
ちょ子さんのコメントで。
ぐぐってみてビビりました。
ほんとにそんな霊がいるんですね。
わたし、ほんとによく金縛りに合う。
手足が痺れて動かなくなる程度から、
身体全体に重たいものがずっしり乗っかってくることやら
さらには幻聴のようなものまで聞こえることまで。
でも大概は疲れであると思ってる。
金縛りは身体は眠っているのに脳が覚醒している、
主にすっごく疲れているときに起こるらしいです。
とはいえ
霊的なものなのか疲れなのかは判別はできないものです。
霊とかいう非科学的なことは信じたくないし
おばけはめちゃくちゃ怖いので、いつも「疲れてる」と思っているけれど
「憑かれてる」こともなくはないと思うのです。
完全に霊的なものだと確信したのは何度かあります。
金・土・日と静岡に出張に行った先のホテルで。
寝入りばな、生々しい感覚の金縛りと幻聴に襲われた。
完全に人型の何者かが乗っかってきて
重たくて苦しくて息が出来ない。
とーぜん目をあける勇気はない。
ホテルの近くに線路がないのに耳元で物凄い踏み切りの遮断機の音
もしやこの方は
飛び込み自殺をされた方なのでは、と感じた。
イヤほんと、おばけなんか信じたくないけど!
心中必死でお経を唱えるけれど(口は完全に動かないので声にはならず)
解けてはまた来て、解けてはまた来て
朝方まで一睡も出来ず、翌日部屋を変えてもらったらもう起きなかった。
また、生霊に憑かれていたことも。
毎晩毎晩、リアルに家の階段を昇って
部屋のドアを開けて入ってきて、乗っかってくるのです。
神棚のあるおばあちゃんの部屋に布団を持って行って寝ると来ません。
あまりにも続きすぎて、家族に相談してお祓いに行きました。
お祓いに行った時、その霊を
「こんな人ではありませんか?」と言われた時
もう図星すぎて号泣してしまった。
わたしのことを愛しすぎて愛しすぎて
とうとう生霊になってわたしのところに来たのです。
その霊は
足が悪くなって、階段ももう昇れなくなった「ひいおばあちゃん」です。
その頃わたしは高校生になり、学校に部活にバイトに忙しくなり
家に帰るのはいつも夜遅く
今までベッタリだったひいおばあちゃんと疎遠になった頃。
大雪が降る真冬の夜中でも
ひいおばあちゃんは窓を開けて私の帰りを待ち続けていました。
その光景を怖いとすら思ったこともありました。
だから冷たく接するようになってしまった。
優しく出来なくなった。
除霊と共に「ひいおばあちゃんに優しく接してあげて」というアドバイスを貰いました。
※神棚の部屋があるおばあちゃんは、「おばあちゃん」
うちには今は亡き「ひいおばあちゃん」も当時居ました。
昨日の金縛りは疲れだろうと思ってる。
色情霊だなんて信じたくもない。
でも、信じたくもないけど否定もできないのです。
どんなに非科学的なことだと言われても。
長くなるから次回にするけれど
金縛り以外にも霊的な体験を何度かしてきてる。
そんなこんな、
おそろしくておそろしくて
ちょ子さんのお陰でえっちな妄想は瞬時に吹き飛びました()
さきほどアタマから塩を被りましたw
今日は電気をつけて
頑なな拒絶の意志持って寝ます。寝ます。
そして
こんな話をしておいてなんですが
明日、ひいおばあちゃんの眠っている実家に帰省します()