マイレージ消費の旅ー非常口座席という使命を受けつつ、オキナワー★

2016/10/12(Wed)

▶マイレージ消費の旅ー福井で幽霊に遭遇編
▶非常口座席という使命を受けつつ、オキナワー★ ←イマココ
▶マイレージ消費の旅ー那覇空港からナッシング・パンティー編

***


◯一時間半で叩き起きて、出発



雨。
酔っ払って帰ってきた時はまだ降っていなかった。どうやら帰宅後降り出したみたい。


これからオキナワーに向かうんだけど、なぜくそ暑いこの時期にわざわざ暑い土地に行くことにしたのか。加え、マリンスポーツのひとつも楽しめないわたしが(泳げません)(水に顔すら浸けられません)なぜよりによって美ら海へ行くのか。何しに行くのか。


初め、夏は北海道新幹線が開通した青森―函館に行きたいと思ってた。
『青森から函館を徒歩で渡れないか』って思ったんです。

津軽海峡116kmを徒歩で渡ったったwwwwwってすげえ浪漫だと思いませんか!








結果、
ついったでたくさんのリプライをいただきまして
無理だということが判明しました。

それで諦めて福井に帰省することにしたんだけど、せっかくだしもうひとフライト飛んでどこか行こうと思った。
羽田→小松、からの!どこいこう!



これが



オキナワーしか選択肢がなかった。


小松から出てるJAL便って羽田行きと沖縄行きしかないってマジなんwwwwww



(ANAは札幌・仙台・福岡便があるよ!)




ほんなんでオキナワーに向かいます。一人で。
桜井と妹は明日から仕事やら学校で、夕方羽田から東京に戻るそう。

出発は越美北線の牛ヶ原駅
むろん無人駅です。




駅舎の中にチャリが停めてあった。

チャリをこうやって放置しておいてなくならないのがすごいと思います。
傘も刺してあるけどこんなん速攻盗られるわ!って都会が殺伐としすぎやねん!



◯空港着。そして身に降りかかる使命

越美北線から北陸本線に乗り継いで、更にバスに乗って小松空港着。
昨日のさけも抜けていないし寝てないし(道で寝たけど)果てしない道のりに感じる。
小松は都市駅レベルの小さな空港。まっすぐ二階のチェックインカウンターに昇ります。

今や国内線チェックインはスマホでタッチ・アンド・ゴー、カウンターに並ぶこともなくなったけれど、今回は国際線に乗るって扱いなので、タッチ・アンド・ゴーは使えません。
カウンターで予約番号と名前を伝える。すると職員さんが端末をカタカタッターンした後仰った。


「みき様にお願いしたいことがございます」
「非常口座席にお座りいただくことはできますでしょうか」



おっ……!



非常口きたーーーーーーー!



非常口座席とは

・その名の通り、非常口の脇にある座席
・万一の場合、緊急脱出時の援助を率先してやる
・なので降機は一番最後
・15歳以上
・CAとコミュケーションが取れるレベルの英語力が必要(国内線は不要)
・子連れではない

このような条件で同意出来る方のみ座れる席。
国際線だと非常口座席にはほぼ窓がないので選びたくないんだけど、国内線は窓があるらしい。


オッケー
いいでしょう。
非常口行きますよ。




注意事項の書いてある用紙を渡された。

ってか、
事前に席を指定してあったのにな?
ちゃんと指定できてなかったんかな。(国際線窓口に電話して予約する方法だったので)
それともわたしのレスキュー精神がここぞと溢れ出てたんかな?

とはいえ一度座ってみたかった席なのでオールオーケー、精一杯務めます!(そんな事態があったら困るんだけど)




ランチに空港レストランで福井名物のソースカツ丼を戴きます。実はソースのほうは初めて。
大野名物のしょうゆカツ丼のほうが好きだわ?

サクッと食べて保安検査も済ませて搭乗待ち。空港小さいから早い。


 

そう、小松って国内すら満足に飛ばないくせに、韓国・台湾・中国行きの国際線がある。
確かに日本海側のここからなら成田羽田から飛ぶより近いけれど。

ちょうど上海行きの出国手続きと被った。
てか、国内線も国際線もいっしょくた。さすが小松である。


◯今回の消費マイル

・行きの羽田―小松で4,500マイル
・この小松―那覇の搭乗で7,500マイル
・加え、桜井と妹の羽田小松往復で9,000マイル✕2

今回は3人で合計30,000マイル消費。
ANAもJALも一人で羽田小松往復15,000マイルですからね。すごいわあ、お得ー★




おっおっ…あのオレンジの塗装は……

南西航空?!

いいえ、
JTA(日本トランスオーシャン)(JALの系列会社)の南西航空塗装機でした。

うわああああ
SWALジェットに乗れるなんてテンソンうpするやんかー!

機体はボーイング737の小型ジェット
普通のジェットより小さめ。




チケットを手に席に行くとそこは非常口。
国内線、ちゃんと窓があった。

着席するとジワジワ使命感のようなものが込み上げてきて、そっこーすまほは機内モードに、そして安全のしおりを手に取る。


万が一この非常口から脱出するような事態が起こったら、わたしが乗客を誘導しなければならない。
降機は一番最後っ……!



やったるで
わたしが全員救う……!


いつもは外ばっかり見ていてCAさんの安全確認のデモはチラ見しかしないくせに、救命道具の装着方法、酸素マスクの使い方、ばりっばりの使命感に燃えながら見た。お隣の方は読書してた()

って、
確率論的に言うと
飛行機事故になんてそうそう遭遇できないし。遭遇したら困るし。





席を選ぶ時は景観上、可能ならば翼の上は避けるようにするんだけど、いいねえ。主翼をどーんと眺められるって席も。
そしてSWALロゴがかっこよす。

さようならホクリクー!




雲の上は晴天

こうやって非常口座席に座っていたら、いろいろ考え込んでしまった。
勘違いじゃなければここに来るまで神のお告げと幽霊からの忠告を受けてきました。もしやあれは「飛行機堕ちるで、気いつけや」とかいうお告げだったとか……
そう思うと手放しでウッキウキって気分でもなくなります。でもSWALの主翼かっこいい。




2時間20分のフライト、ぽつりぽつりと離島が見え始め……
オキナワー本土が見えた。
そして、今夜の宿泊するホテルが見えた。


 

那覇空港のそばにぴょんっと飛び出した「瀬長島」ってのがあって、そこの高台に一軒だけ建っているリゾートホテル。立地的にひと目で分かった。



◯何事もなく那覇空港着、オフトゥンを求めてホテルへ

非常口座席に座ったわたしは特に何も活躍することなく、無事到着。
空港内には観光地らしく広大なお土産広場。そしてひときわ目を引く琉球ガラス!
めちゃくちゃ見惚れるけど、(((ここで買ってはいけない)))と言い聞かせる。これからザックに入れて背負って歩くのだ。ワレモノ重たいものを初日に買ってはいけない!

そんなことよりレンタカーをどうしようかと考える。
長瀬島にあるホテルは陸の孤島、そこから交通の便悪い。借りとくべきか。モノレールとバスと徒歩でなんとかなるのか。

でも1分悩んでやめた。沖縄の渋滞は半端ないって言うし。車借りたら呑めないし。
(本音は寝不足で一刻も早くホテルに着いて横になりたくて、まあいっかと思った)




ホテルに電話してアクセス方法を聞いたら、モノレールの赤嶺駅から1時間に1本、ホテルの送迎バスが出ているそう。それに乗るべく赤嶺駅に。
その言われた時刻より、20分ほど遅れてやってきた送迎バスに乗ることができた。




リゾートと言う名にふさわしいホテル。

部屋はオーシャンビューに加え「空港ビュー」なんです。
わたしがこのホテルを選んだ理由
那覇空港の発着する飛行機を部屋から見ることができるんですよおおお

やっと部屋着。で、部屋に入ってごろっと横になって、目覚めたら夜。
ええ…?

いい具合におなかが減っていたけど、この離島のホテル周辺はレストランの一軒もコンビニもない。
コース料理が食べられる高級レストランがホテルに入っているけど、寝起きでコース料理イラナイしそんなおかねもありません。そもそもこのリゾートホテル、宿泊料だけでちょっと法外な値段だし。




しょうがないのでホテル内売店に行ったらマヨビームがありました。
オキナワーに来てまでマヨビームかよって、ゴーヤ味のビールも呑んでいるのでいちお南国気分だよ!




部屋から空港が見える……これはしゅごい。

窓を開けてバルコニーに出ようとしたら窓が二重になっていて、二番目の窓なんか防弾ガラスかってくらい分厚くて重い。

そして窓を開けると、すごい飛行機の轟音。
こんな轟音も窓を二枚閉めたらシャットアウト、防音対策しゅごい。




わーーー!
飛んでるーーーー!
5分間隔ってくらいで飛行機の離着陸が見れる。こいつはすごい!

その後ずーーっとベランダで飛行機眺めてた。わたし二泊三日ここで飛行機見てるだけでいいわ。



◯外は炎天下、この中を一日外歩き廻るん?マジなん?



おはようじょ。
朝ごはんは食べられない派なんだけど、コーヒーが欲しくて朝食会場に。
とはいえ色とりどりのお料理を見てると、なんか食べなきゃ…って気持ちになる。なんでやろ。

特に出張でしょっちゅうお世話になる大阪グランヴィアと、リゾートホテルの朝食は豪華すぎ。




あーマンゴー呑もう、マンゴー。




寝起きで食事をするとホンキで具合が悪くなるので、たくさんの誘惑を振り切り身体に良さげなものを少しづつ。
…そう思いつつもソーキソバには食べなきゃいけない強い使命感に駆られた。

ところでソーキソバってラーなん?オウドゥンなん?




ドラゴンフルーツ大好き!気分的にはここで死ぬほど食べておきたい。
最近じゃスーパーでも買えるけど高いよねええ。




レストランからよく手入れされたプールが見えます。
誰がオキナワーに来てわざわざホテルのプールに入るんやろ。マリンスポーツオールNGのわたしですら水着と浮輪持ってきたってーのに。


部屋に戻って飛行機を観ようとバルコニーに出ると、ええ……あっつぅい……
ほんで、案の定動いていないイブクローに食べ物を入れたせいで、しんどい。
午前中撃沈。
ほんとだめ。
No,朝ごはん。

Macをベッドに引っ張ってきて、横になりながら今日廻りたい場所のルートを調べる。
わたしの子供の頃におばあちゃんが沖縄に旅行に行って、すごく衝撃を受けたというところの話をしてくれた。
「ひめゆりの塔」と「海軍司令部壕」というところだ。

沖縄から帰ってきてから「あそこはヤバい」って何度も話していたので是非そこに行ってみたかった。




まずはホテルの定期バスで赤嶺駅へ。そこからバスを乗り継いでひめゆりの塔へ。




糸満バスターミナルから乗り換えたバスは貸し切り()




一番前に座って運転手さんにいろいろ聞きます。
なんせ今回まるで下調べをしてきていないし。

・琉球ガラス村という食器好きの楽園を通るよ!
・夜は糸満市内でエイサーやってるで!

こんな素敵情報をいただいた。
琉球ガラス村は通った時には「ここやで!」って教えてくれた。




おばあちゃん、来たよ。(こんな表現をするとおばあちゃんがここで眠っているようですが、福井で元気に存命です)




入り口に献花が売っていました。




ひめゆりの塔は社会科の時間で習ったのを憶えている程度。
記念館の中は撮影禁止なので写真もない上、長い説明になるのでこちらをどうぞ。←ひめゆりの歴史についてすごく解りやすくまとめてあります。

塔より手前にある穴のようなものが当時の「ガマ」と呼ばれる沖縄陸軍病院第三外科壕跡だそうです。
戦時中、沖縄の女学生とその教師らは傷ついた兵隊の看護要員としてここで働き、多くの方が亡くなっていったのです。そんな歴史や女学生と引率の教師の写真が展示してあります。
戦争を知らない世代にはただただ衝撃しかなく、そして気分が悪くなった。(不快という意味ではなく具合が悪くなるという方向で)




沖縄に来る前に関連する映画を見てこようと思って見てこれなかった。でも中で20分ほどのアニメ映画を見ることができました。

辛い場所だったけれど、日本人として沖縄の歴史を知ることが出来て良かった。ほんとうに。
ガチ戦争世代のおばあちゃんはどんな気持ちで見たんやろう……気持ち悪くなるなんてもんじゃなかったに違いない。
 



ここから「海軍司令部壕」に向かおうと思っていたんだけど、バスの運転手さんに聞いた琉球ガラス村に寄りますえ!



 
ほんとうに通り道。すぐ近く!




夏は歩道がジャングル仕様




すごいね!家庭の庭にマンゴーの木があるよ!(マンゴーだよね?)




ガラス村到着。
すごい。ガラス作ってる。
ガラス作り体験もやってる。今日はもう予約時間を過ぎててむりだったけどやってみたかった。




工房の柵の外からガン見していたら、入っておいで!と手招かれ、中を見せてくださった。
うわーーーすごーーーい!

お店の中。



ああ、琉球ガラスはホンキで美しい。大好きだ。




この琉球ガラス独特の、夕焼けのような赤と黄色の色使いが大好きです。
この色のグラスいっぱい持ってるぜ!

明後日に帰るんだけど、今日買って持ち歩ける…?と思っていたら、何点買っても1000円で配送してくれるんだって!買う。買います。
お菓子や銘品のお土産物も売っていて、同梱できる。めっちゃ有り難い。全部送れる。




ちなみに、沖縄の逸品でこれだけは理解できないというものがあります。
沖縄の方怒らないでくださいね?ちんすこうっておいしいですか?ごくごく控え目に言ってお口の中をパッサパサにするだけの物体じゃないですか?もうちょっと美味しく作れないですか(言い過ぎました)




小一時間悩んで諦めたのがこのお皿です。

で、
なんと
3時間以上食器見てたんですよw
海軍司令部壕は時間的に明日か…でも明日は渡嘉敷島に行きたいんですよね。。




ショップを出たらすぐ奥に、アウトレットショップまでありまして。

入ってみると、さっき見た買ったものと同じお品のB級品が2~3割引で売っているんです。B級品って言ってもどこが劣っているのか分かりません。さっきごっつー定価で買ったった。ショックすぎて死にそうになりました。

こちらのお品も正規ショップで発送したものと同梱可能と聞いて、ワゴンコーナーにあった綺麗なボトルも同梱をお願いしました。




戦利品
藍色のガラスはなかなか見ないよ。ひと目で心を奪われる。

ほか、母や友人にもいろいろ買ったら万単位の買い物になって失禁した。




このボトル、アウトレットショップで1500円くらい!
琉球の海の色。




盛ってみた。
食器は使ってこそです。




藍ってすげえ食材が映える色ですね!




この夕焼け色の琉球グラスは以前からの手持ち。
テーブルの上をあかあおみどり……にしても統一感さえ生まれる琉球ガラスマジック!



◯エイサーを求めて三千里

ガラス村からバスに乗って糸満バスターミナルへ。そこから乗り換えて今日はどうしようかと思いつつ、バスターミナルのおじさんにエイサーが見られる場所を聞いてみた。

「一行は踊りながら練り歩いてるし、バスで踊っている現場に行くのは難しいなあ」


糸満でエイサーをやっているというウェブサイトに電話番号があったので、電話で今どのあたりにいるのか、どこに向かっているのかを聞いてみた。

「徒歩で?そこから4、5km先だから無理だよ」

4、5kmですね、オーケーわかりました。




沖縄本土の最南端、糸満市の夕暮れ。本当に美しい。




この絶景にしょうじょのお胸は締め付けられ、それを眺めながらひた走ります。
わたしの二本の足は飾りではないのですよ。




繁華街に通じる橋を渡るところで、遠くから太鼓の音が聞こえた。近い。




それにしてもgoogleさんは毎度毎度、道なき道を歩かせるw




市内。音が近い、近い、近い!
音を頼りに歩く。




いらした。


うわーーーーーー
すごい。しゅごいっ!しゅごいよっ!しゅっごい迫力★




感涙。

この方たち、16時から踊り、歌い、太鼓叩き続けて22時までやっているんだとか。
しぬでしょ。
すごすぎでしょ。

小一時間、一行に着いて行って堪能★
ひめゆりからは成り行きの旅路になってしまったけど、今日はいいもんばっかり見れたなあ。
気がついたら喉からから、通りがかった給水所に入る。




給水開始
YES!ORION!
YES!海ぶどう!




ラフテーうまいうまいうまーい。
これでいくらでもおさけが呑めます。
味噌煮込み仕立てで新鮮な気持ちになる。




店主にオヌヌメされたヒラヤーチーというもの。
和風チヂミみたいなものですか?と聞いたら間違ってないよ!と言われた。


 

肉巻きおにぎりうまいですうまいです。テッパンの味。




▶魚町屋 ぶぶか(糸満市)

ここの店主がとても気さくで親切な方で、混雑していてむちゃくちゃ忙しそうなのに、ソロ充(ソロで充実できる人の略)のわたしに気を使っていろいろ話しかけてくれました。

入店時に「すまほを充電させていただけないでしょうか」とお伺いしたら快くカウンター席で充電させてくださった。
しかもお会計の時、電気代イラナイイラナイって。すみません、ほんとうにありがとうございました。



◯オキナワーの道も美しい



まんぷくになって泡盛でほろ酔いになって、長瀬島まで歩きます。
ホテルまで6kmちょっと、二本の足は飾りではありません。




国道331号をひた歩きます。
TOKYOもOKINAWAも、やはり夜の道は美しいのです。




夕暮れの海沿いは何にも代えがたいくらい綺麗だけど、夜の海はひたすら不気味ですね!
飲み込まれそうで恐ろしくて、大自然の脅威みたいなものに戦慄。




と、思いきや
飛行機飛んでるしーーーーーー!
(中央右寄りのちっさいの、降機してます!)




陸橋を登ると漏れなく気持ちが昂ります。叫びます。




ちなみにnotスニーカー

初めて100kmウォークに参加した時、タウン履きのスニーカーで参加したら散々舐めてんのかと言われましたが(マラソン用というか競技用のスニーカーじゃないと歩けないんだって)(しらねえよ、パンピーはそんなガチ履き持ってないよ)今日はスニーカーですらない。




瀬長島の表示が出てきた。


瀬長島の夜のビーチに降り立ちます。



夜の海は半端なくおそろしかったけど、頭上を飛行機が飛ぶ。わい感激★


高台を登って、登って。タダイマー
サクサク歩けば一時間半くらいのはずが、酔っ払っててれんこれてんこ歩き、コンビニを探しつつで二時間半以上掛かった気がします。



琉球温泉と名のつく通り、ここには立派な温泉があるそう。
実は温泉って得意じゃないんだけど、酔っ払っていたので羞恥心も薄らぎ、大浴場で汗を流そう!と若干ウキウキしていました。




お風呂の支度をして温泉に向かうと
23時で受付が終了してた。軽くショックを受けつつ部屋に戻る。




公衆の面前で全裸になるという覚悟までしたので残念感ハンパない。

そんなことよりなんでこんなに傷だらけなんやろう。ここ数日に酔っぱらって作ったものだろうけど。




お風呂上がりにシークワーサー梅酒をがぶがぶ流し込む。ごくごく控えめに行って超★最・高。

そして明日の計画を練り直します。
フェリーで渡嘉敷島に日帰りをしようと思っていたんだけど、さっきママからやかましい電話が掛かってきて

「明日大きい台風来るらしいでのお~!飛行機飛ばんかもしれんで!」

飛行機はもとより、台風が来るんだったら渡嘉敷島まで行くフェリーが出ない、とか
行ったはいいけど帰りのフェリーが運休になって帰れなくなる、とか?

渡嘉敷島は諦めたほうがいいんかなあ。
水着と浮輪まで持ってきたのに?

ベランダで飛行機を眺めながら悩んでいたら寝落ちしそうになったので、考えるのは明日にしてオフトゥンにダイブしました。


長くなりましたのでオキナワー編は半分で。次回は今度こそ「那覇空港からパンティー」編をやりたいと思います。期待しないで待っていてください★


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無題

みゆきちゃん  [編集]  2017-02-16 02:15

☆ふみちゃん
青パパイヤなのか!
いつのお返事だかわからんくてごめんなさい。
たまにスーパーで売ってるよね。
でもそのまま熟すと黃パパイヤになるんだよね?
南国フルーツが庭で採れるって夢だね☆


無題

ふみ  [編集]  2016-10-29 23:01

ひとさまのお宅のお庭にあったのは
マンゴーではなくパパイヤだと思うよ。
青パパイヤは甘くないから
サラダにしてもOK!


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