ドイツサバイバル記 【出発編】

2015/01/24(Sat)

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出発の前日、今日から会社も休みを取った。
そして大変なことに気がついた。

朝9時発のフライト、
これ始発でも間に合わないんじゃね?

時刻検索すると始発で7時に成田に着けなかった。
なぜそんなことを事前に調べておかないのか。BKなのか。
まあ、出発の二時間前を切っても旅慣れていればなんとかなる、旅慣れていればな!

個人旅行初心者みたいなもんだ。そんな危険を冒したくない。
慌てて今晩成田で前泊できるホテルを探す。
これ、今日から休みとってなかったら大変だったんぢゃね?!




ゆっくりご用意できるはずがバッタバタ!

「トイレットペーパーは
日本製が世界一だと思うの。

固いペーパーでデリケートゾーンに触れるなんて
無理、無理
コレは絶対持っていくべきだと思う」 ※当時のブログより

アフリカにいくわけでもなし!いらないですよ!

そんな選別に小一時間。BKなの?


ちな、
おっきいほうのスーツケースは既に空港に送ってある。
AMEXのサービスで、カード会員1名につきひとつ、
行き帰りスーツケースを無料で宅配してくれる。
AMEXは海外旅行においてほんとうに素晴らしいサービスを提供してくれます。


※出発前のご様子

 

 

今ほど海外でのモバイル使用が普及していなかったからね。
半アナログ大変だった。




日航ホテル到着。
くったくた。トイレットペーパー詰めてる場合じゃねえよ。

うん、まあ、
パスポートと航空券と財布さえ持っていれば、なんとかなる!




寝るだけでいいのに、無駄に良いホテル
なんかくやしい。

そして出発までに終わらなかった調べ物開始。
それにしてもこのホテル、wi-fiが弱い。
切れたり繋がったり、わたしがぶちキレそう。




おはようじょ。パンと飲み物だけの朝食がついてきた。
寝れてねえ…

7時ちょい前に空港入りすると
アメリカン・エキスプレスの人がお出迎えしてくれた。




お荷物をチェックイン・カウンターまで運んでくれるんだけど
こんなん持って立たれていると、なんかちょっとハズい//////




この無料のサービスは利用すべきか…謎。




ちっさいほうのスーツケースの鍵が絶不調だった。
スーツケースは投げられるもの、ぜってー中身をぶちまけられる困った困った
と、ブログに書いていたら、
空港の売店でバンドを買って着けるというアドバイスをいただき、無事装着。


ちな、
ロストバゲッジの際の回収対策に、スーツケースには名札をつけろと
インターネッツに書いてあった。
名前と電話番号、自分ちの住所に加え、
最初の宿泊先を書いておく。

今回は直行便なのでそうそうロスバケしないだろうけど
過去乗継便で合っている。

これまたAMEXの素晴らしいサービスだけど
ロスバケが起きた際、二万円までだったかな?
とりたての生活用品を買うお金がついてくる。
ニューヨークで最大限に活用した!

でも実際すげえ困るので
・スーツケースには失くなって困るものを絶待入れない
・機内持ち込みの荷物に必ず一、二泊できるだけのパンティーや洗面道具、常備薬や生活用品を入れる
これは鉄則だ。


ちな、AMEXにはカードに海外旅行保険がついているので別に入る必要はない。無料。同行の家族まで保障してくれる。




チェックインしました!
機内持ち込み禁止のものはサクサク没収されます。
妹がハサミを持っていて没収されました。

その国や航空会社によって、禁止されているものは様々なので
必ずそれはチェックしたほうがいい。
化粧水はボトルごと持ち込めないとか、生肉はだめだとか
ジェットスター航空、お酒を隠し持っていると機内で没収されるとかイロイロあります。




ぎゃあああああ!
ルフトハンザです!!!

わたし、お恥ずかしながら無類の乗り物好きなんです。
最近、月に何度も出張で新幹線に乗ったりしているけど
実はまいどまいど、超興奮しているんです。

憧れのルフトハンザ航空を見て
狂気ランブーしたのは言うまでもありません。




GYAAAAAAA飛んだ!ミテミテ飛んだよおおおおおお!!!!!

※たぶんコドモでもこんなに騒ぎません。


次はフランクフルト到着編だよおお!


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