ドイツサバイバル記 【さようならフロントメーン、いざローテンブルク編】

2015/02/19(Thu)

ドイツサバイバル記 【準備編】
ドイツサバイバル記 【出発編】
ドイツサバイバル記 【フランクフルト到着編】
ドイツサバイバル記 【フランクフルトサバイバル・貞操の危機編】
ドイツサバイバル記 【うぇありず!なぷきん!】
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ドイツサバイバル記 【ココドコー?迷子になっておーまいごっと!】
ドイツサバイバル記 【下痢がくだる。無念のノイバンシュタイン城、編】


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昨夜は(も)たいへんだった。
長くなるので簡潔に書こうとおもう。


・部屋に帰ってお風呂を済ませてオフトゥンに入ろうとした時、部屋の電話がけたたましく鳴る。

「なに…どこから?」

考えられるところフロントからしかない。なんだろう、部屋代のネット決済が出来ていないとか?


・「まだ起きてる?」

お電話の主は件のイケメンフロントマンさんだった。
会いたいとラブコール(英語で)
ウヮオwwwどんだけ情熱的wwwwwww

ごめんなさい、もう寝ていましたと日本語で言って電話を切る。
ただでさえくったくたなのに、びっくりしてニホンゴしか出てこねえよ。


・暫くして、部屋の扉をノックされる

…実力行使??

いやん…こわいよこわい
ノックの主はホテルマン、部屋の合鍵を使って開けることが出来る。
しかもここんち、そこそこ古いホテルなので
外から開けられる鍵の他に内鍵がない。外から開ければ容易に中に入ることが出来る。


中に入られたら?
わたしの貞操的な安否はもとより、同室の桜井と妹は?

「ジャマモノ、コロス」

なりかねなくもない。愛のためならジャマモノコロス。そんな事態になったらどうすればいいのか。
桜井と妹を守れるのはわたししかいない。でもどうやったら守れるのか。ひたすらオフトゥンの中で考える。ぎゃああああwwwこええwwwこええよwwwwwwwww

オフトゥンの中で息を殺し、ただただ行き過ぎるのを待った。この恐怖たるや。そのうち疲れすぎて寝た。死んだように寝た。



***

そんな恐怖を味わい、朝。
最悪の物騒な事態が起きなくて良かった。

起き抜け、vaioを開くとワイヤレスネットワークが繋がっていた。
えーっ今ごろー?


 

woo…日本語入力できる嬉しさよ…
きのうまでローマ字でメールしてたワw




朝ごはんをしに行きます。

久し振りにがっつり寝たお陰で疲れも取れました。
今日は朝食もいただきます!ぎゃー生ハムうまそうすぎる!これいくらでも食べていーんですか!




で、なんといっても素晴らしいのが、ヨーロッパはチーズが安くて豊富なんですよね。
チーズ・ホリックのわたしは狂気ランブー!これいくらでも食べていーんですか!




ソイソースがあるよ。
ニッポンヂン観光客が多いのカナー
そのワリに一人も見掛けないけど?

ラーメン、と書かれてあったシロモノはラーメンと似て非なる呑みものだったわ。




イースターということでチョコレートやキンダーエッグもあった。
おみやげにいただきますね。




チーズとスモークサーモンとハムうますぎ…
ドイツの朝食最高すぎる。東横インさんに見せてあげたい!で、超食べた。食べ過ぎ。つらいつらいつらい!

チェックアウトの12時近くまでうんうん苦しんで、吐く。吐いたらすっきりんこ。
ちょいハムとチーズにエキサイトしすぎましたね!

チェックアウトのフロントには、例のフロントマンさんはいませんでした。さようなら。さようなら。
とても良くしていただいたのに、イケメンなのに、わたしたちはダメだったね。




さあ出発、
フランクフルト中央駅ともさようなら。




今日はあのICEに乗るんだよー!ぎゃーかっこいい!うれしい!

行き先掲示板の見方も乗り換えのコツも解ってきた。
日本と違って定刻に列車が来ないことがあるので、
掲示板で確認した後、列車の行き先も確認せねばならない。




桜井はいつでもどこでも暇さえあればスタディ、変わった人です。




わたしは朝食で拝借してきたバナーヌをいただきます。




Oh…初めてニッポンジンを見た気がします。
ご夫婦で鉄道の旅なのかな。すてき!




ビュルツブルグから在来線に乗り換えて、更にシュタイナッハで乗り換え。

ジャーマンレイルパス、ドイツ鉄道乗り放題のチケットなので
いくらでも時間があればぶらり途中下車の旅がしたいところ、
でも今回の一番の目的地に進まねばなりません。




ホームへの階段にスーツケースを運ぶレーン
なにこれ愉快愉快ー!




ローテンブルク・オプ・デア・タウバー着
二回無事乗り継げたー!

って、言葉さえ読めればよっぽどTOKYOの乗り換えのほうが複雑。
TOKYOで電車移動してるガイジーンはほんとすごいと思うの。




ドイツの地名って必殺技みたいな名前が多くてかっこいい!
ローテンブルクは他にもあって
ここは”タウバー川上のローテンブルク”ってイミらしいです。

 


これがうわさのレーダー門とやらです。
そしてこの中が、いわゆるローテンブルクの「城壁の中」になるのです。

ホテルは城壁の中、
徒歩15分くらい。
15分歩くのは特に苦ではないねんけど、石畳の街、めっちゃスーツケースが引きにくいね。
キャスター壊れるんじゃないかとどきどきした。
 



城壁の中は
ウェルカム・トゥ・メルヘン・ワールド!

色とりどりの石造りの建物、古き良きドイツの町並みでとても!かわいらしい!




テディベアショップ。
桜井は彼女にクマーをお買い上げ。それはご馳走様です。




プリントアウトしたgoogleさんの地図を片手にホテルを発見、
一番手前、ホテルアイゼンフート

とても古くて由緒あるホテルだそうです。
ちょっといいお値段だけど、ローテンブルクに来たらここに泊まるべき!(とホテル検索していておもいました!)




お部屋に通されます。
す、すてき。
家具屋やら調度品がアンティーク調。




水回りはちゃんと近代的になっているので不便はないです。
ウォッシュレットはないけど。
で、

これなんだと思います?



ホテル検索しているとホテルの設備欄にたまに出てくる
ビデってやつ、あれがこれ。

お便器とは別で、おまたを洗う用に使うものらしいです。
でも使い方が解らないよ…どんな体勢でどやって洗うん…?跨ぐの…?わしわし手で洗うの…?


ちな、ビデの側に掛かっているタオルは
ビデを使った後のおまたを拭く用らしいので
人様のお宅にお邪魔してお手洗いを借りた時、
このタオルで手や顔を拭いてはいけない、そうです。



 
それではお着替えをして街の散策に出ます。



 


 
おとぎの国というか
絵本の中のような街並、
この感動は欧米人が京都の古い町並みを見た時の感じでしょうか。




でな、
ホテルやレストラン、お店にそれぞれ看板が掛かっているんやけど
どれも凝っていて個性的。




ドイツの看板職人は芸術家だと思うわ。
 



日本語を見てほっとする。
竹山さんすごいなあ、異国の地で頑張ってるんやなー
 



人形劇が観れる芝居小屋を発見。
晩ごはんを早めに済ませて観にきたい。




パッパに激似の石の置きものを発見
見れば見るほど似てて、連れて帰りたい。でも石、重い。


 

夕暮れもとても趣き深い。
あたい今、絵本の中のしょうじょやで。




美しい街並みを眺め歩きながら、いくつか良さ気なレストランを通るんやけど
桜井が日本食しか欲しくない、日本食じゃないといやだと煩い。

まだ来て何日やで?
ほんとうにこの人はだめだ。絶待海外で暮らせない。留学なんてとんでもない。


”蘇生”
怪しい名前の日本食屋さん発見する。



怪しいなー、日本食って言ってもガイジンのやってる日本食ってアテにならないんじゃないの?
(ほんとにそういうの多い。味噌使ってない味噌汁とかラーメンと謳うラーメン的な何かとかw)
と思いつつも中に入ると、
日本人の女性の女将さんのお出迎え。
うぉーニッポンジンやー!(ニッポンジンに会うとなんかうれしい)




メニューが読める仕合わせw
天婦羅、寿司、いいじゃないの…




ナニコレwwwwwうな重もラーメンもあるよ!




まずはドイツのこの季節の名物、白アスパラを戴きます。
ちゃんと日本人好みでマヨネーズだw
日本で売ってる白アスパラはほぼほぼ輸入品で、しかも高くてひからびてるんだよね。
ひゃー!とてもおいしい!




わたしは海鮮丼、
うまいようまい!
ヤマサ醤油があるよ。




桜井はカツ丼、
すごい喰い付きっぷりw
どんだけ日本食じゃないとあかんねん…



 
妹はトンカツ、
どの国のメシでもオーケー、食べ物にはさして拘らない妹ですら
感激して震えてたw

このあと女将さんと話が弾み、人形劇の開演時間が過ぎる。
でも、ドイツに来たお話などを聞けてとても楽しかった!食事もどれもおいしくて大満足ー!



 
夜の散策
”SOSEI”でつい長居しすぎて
出た頃はどこも店仕舞いしていた。




そして白夜。
夜になっても明るいんです。
おおー、これが噂の白夜か!と感極まる。




さきほどのテディベアショップは
閉店後もディスプレイがとても美しい。


 




クマーには興味はなくとも見惚れるわ。




アイゼンフートにタダイマー




由緒ある古い建物にはエレベーターなどありません。
階段を踏みしめる度ぎしぎし言う。
でもそれがいい。




ああもうロマンティックが止まらない。。




パッパのお土産に連れて帰ることにしたょw
すげー重いよ。
スーツケースの重量制限がふあん…


 

時間帯によって日本のNHKが映るっていうので
チャンネルを回していたら、山瀬まみやん?
試してガッテンがやってた。




ぶっちゃけ、試してガッテンはドイツのここで見たのが最初で最後です。
エビオスでもするかな。。




歯磨きなう。
小脇に抱えているのはパンティーですね。




二階の部屋の窓から町並みが見える。
とても素敵。
桜井はこの街とホテルの美しさにひどく感激して
新婚旅行はここに来ると決めたらしいです。それはご馳走様です。


それでは今日はおやすみなさい。
来週のみゆきちゃんは「ココドコー?迷子になっておーまいごっと!」です!トゥ・ビー・コンティニュード!


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