昨日今日と二日間、鴻上尚史のワークショップを受けてきたん!
つか、「ワークショップってなにー?」とか。
演劇専門用語ではないんだけど、演劇の場で良く使われる言葉で
うーん、何て言ったらいいんだろ。
「体験セミナー、身体で体験する機会」 wiki抜粋。
んで
鴻上尚史さまは、一般の方もお名前くらいはご存じでしょうし
演劇人の全てとは言わないけれど
神様だと思う人にとっては神様みたいな人!
師として神として仰いだ東由多加が亡くなり、
また己の神様的な人から直接何かを教わるこんな機会、おそらく生涯そうねえだろう。
そんなこんなで前日、金曜の夜なんかはもうワクワクテカテカドキドキハラハラなわけだったんですよお。
むろん万全の体調で臨みたい!
今日ははよう寝るでぇぇぇと意気込んでたフライデーナイツ。
そんな夜は必ず何かが起こる。
ちゃっちゃとお風呂入るでーとすっぽんぽんになった時、デンワが鳴る。
ヒッキー気味になってから、こんな夜更けの電話は珍しい。
発信者は最近消息不明になってた森。
で、森、
用があったわけじゃないんだけどと話し出すねんけど
何か死にそうな声をしてるわけ。
そりゃもーどーしたんとか何で消息不明ってたんとか聞いてやりたいじゃないですかフツーに。
全裸で話を聞くこと30分。
良くわかった。
氏ぬな、イ㌔
しかしそんな電波越しの慰めの言葉では、森の心には届かない。
「今からチャリでも漕いで、気分転換してきます」
「(こいつ危ねえなぁ…)どこ行くねん?」
「海とか…」
「海??
海行くんなら春日部に来い、春日部に」
あちゃー、
あああ、
やってもーたwwwwwwwwww的なアレ
「ほ、ほんとに?きっと着くの朝方ですよ?」
「酒なら…あるぜ」
やっぱさ、
こんなあたしにでも頼ってくれる友人が居るなら、何か力になりたいじゃない!
何の力にもなれなくても、ほっておきたくないジャマイカあああああ!!!!(ただの馬鹿)
そんなこんなで
それから森を待つことにw
森んち、蕨から春日部まで電車で小一時間くらいだけど、チャリだとどれくらい掛かるんか想像もつかん。
ちょっとだけ寝ておこうにも、薬飲まなきゃ寝れない人なので仮眠も出来ん。
だので借りてきたルーキーズ、ドラマでーぶいでーでも観て待つことにした。
明日?
気合いで乗り切ったるわ!半ばヤケにクソwwwwwww
予想通り夜明けに到着。
まぁ飲めよとグラスを合わせる。
寝るのは諦めたけど、流石に酒だけは舐める程度にしとこうと思った。
酒のニオイぷんぷんさせて、神様の授業受けるのはひつれいでしょ!
結果
午前11時前
二人酒のニオイをぷんぷんさせてウチを出たw
この状態で3時間も4時間もチャリ漕いで帰ったら氏ぬで、ウチで寝とき!って言ったけど
留守中のひとんちに居れないと言い彼は来た道、幹線道路へ。あたしは駅へ。
ミンティアを箱食いしそうなイキオイで口に放り込み、酒のニオイを消しまくってグローブ座のドアを開けた。
後悔はしていない。
TENGATENGAおっぱいおっぱい叫びながら、笑う森を見れたのだから!
エロスを忘れないうちは人間大丈夫!
むしろ
どんだけTENGAとおっぱい大好きっ子やねんお前、みたいな。
てか、
森のオープンマインドな下トークはそう聞かなかったから、ちょっと驚いた。
壊れなければ見せないけれど、素性はやっぱり一般男子、
フツーのエロエロ大魔王だったのだ。
そこらへんもちょっと安心した。
ちなみに
そこで神様を目にした瞬間、眠気なんちゅうものはすっ飛んだねw
眠眠打破も無用の長物だった。
肝心のワークショップの話は…
次回にでも、書く気になったら書いてみようと思う。
今はいっぱいいっぱいでアタマ混乱中。