貞子観たいなぁ…(現実逃避)
そうそう、
昨日勤務先の職場の非常階段に出た時
来る~!
きっと来る~!
って歌が大音響で聞こえてきたわけです。
はぁっ?!って思って辺りを見回す。
まさか館内から…ではなかった。
非常階段から下を覗き込むと
いたwwwwwwwwwwwwwwww
これがウワサの
貞子カーなんですねwwwwwww
真上から見た人はきっと少ないかと。
あんな大音量を垂れ流して、道路交通法的に大丈夫なんやろか?
"世界でいちばん、3Dが似合う女"
このキャッチコピー考えた人天才だと思う。
***
adobeのCS6が先週金曜に発売されたわけなんだけど
今回そのプレゼンテーターの仕事をいただきまして。
adobeのソフトはフォトショとイラレ、Dreamweaverくらいしか使ったことがありませんで。
FlashやPremiereなんか開いたことがある程度で。
その他のものに関してはナニソレおいしいの?状態で。
そのCSの14のソフトの操作方法を憶えて台本を叩き込む、ってムリゲーを
今血ヘド吐きながらやってます。
わたしの場合、自宅のマシンがCS6が入る環境ではなく、
Windowsをアップデートしてなんとか入れて、本番初日までに勉強できたのはたった二日でした。
常識的に考えて無理ですよねw
ふつーデザイン系の専門学校とかで何年も掛けて習得するよーなもんなのに。一週間や二日とか。
(それをやるのがお仕事です)
同僚の山崎くんなんかフォトショすら触ったことがないらしく
会社の勉強会では何日も寝ていないんだろう、死人のような顔をしていた。
まだ若いのに…毛根全滅しているに違いない。
て、
今はそんな苦労話はいーんです。
先週の金曜から売り場に入ってんけどね。
予想通り、プレゼン見に来る方たちはみんなその道の仕事をしてる人ばかり。
イパーンヂンなんてほんの数%です。
で、
そんなプロフェッショナルなお客様をお迎えしているわけなんだけど
これがまたね、
皆個性的な方ばかりで。
デザイン&web系のソフトを見に来られる方は、
デザイナーさんだったりプログラマーさんだったりで
見た目ですぐ分かる。
あー、多分鏡なんて数日見てないですよねw
それどころじゃないですよね、みたいな。
ものすごく親近感を覚える。
わたしは今IT系のクリエイターではないけれど、
激務ちっく過ぎて、洗顔後顔がパリパリにつっぱっていても、化粧水すらつける気力もない。
顔洗ってるだけいいってもん。
ん、清潔は重要だ。
IT系の、特にプログラマはITドカタって言われるくらいハードな仕事で、漏れなくそんな感じなんです。
そして映像系の方はもう、凄い。
昼間からお酒のにほひをぷんぷんさせて、ろれつさえ回っていない。
眼だけがギラギラしてる。
なんてか、見た目どうこうってレベルじゃない。
上野を歩いていたら浮浪者と見分けつかないwwwww
でも、こういう方たちが
すっごい映像作品を作るのですよ。
映像の神様って呼ばれるような方たちは、漏れなくこういう方々なんです。
本当に感慨深くなります。
こんな方々に向かって喋っているなんて、ほんとおこがまし過ぎる。
貞子の3Dを作った方も
きっと凄いんだと思います。いろんな意味で。
ああ、貞子観たいなぁ…