老けたキモい系ジャニーズ

2009/05/16(Sat)

わだっちせんぱいがロン毛になってパワーうpしてた!
老けたキモい系のジャニーズって感じで萌えた。

「それは褒め言葉か?」って言われたけど
どう見ても褒め言葉です(はぁと



それにしても、そんなに飲んだのかしら。
ジツは覚えてないんだけど
歩いてはコケ、歩いてはコケ
朝まで飲んだ新宿西口でそんな感じだったらしい。


こんな感じ

いつの間にこんなん撮られてたんやろ。
しかもあたしの携帯w


わーせんぱいにぎゅーしてもらってる画像があったりすんねんけど
きっとぎゅーしてーぎゅーしてー喚きまくったんやろうけど
覚えてなーい!
勿体なーい!

わだっちせんぱいってすんごく背が高くて、しかも足が異常に長いから
ぎゅーするとあたしの両手が彼の腰の位置になっちゃうわけ。
で、「みゆきちちっちゃいなぁ」とか言われたりするわけ。
これがすんごい萌えるわけ!

ほんとにもうなんで覚えてないのおおおおおおお
次はシラフの時にお願いしてみよう!



とにかくそんな状態で
無事うちに…
なかなか帰れんかったw
気がついたら東武動物公園とか。
春日部は遠かった。


Uターン電車待ちで、早朝に活動するご老人に
酒臭いと蔑視されてみたり

あったかいものが飲みたいのに、キオスクに売ってないとか
自販機も全て冷たいのしか売ってないとか
ようやく辿り着いた地元のコンビニに肉まんがないとか

そんな感じで
世の中の全てのものに憤りを感じてウチに着いた。
夜の校舎窓ガラス壊して回らんイキオイだったよ。


ほんとうに酒はおそろしい。
草薙くんのことを責められないよ。


㌧だイケメン

2009/05/12(Tue)

前置きをすると
あたしはかなりイケメン(笑)と呼ばれる部族に興味がない。


好きになった人がたまたまイケメンだったっつーことは有り得ても、
イケメン(笑)だからと言う理由でナニかに突っ走り始めることはまず、ない。

イケメン(※最近多いエセイケメンではなく、正統派イケメン)を見ても
乱れてないほうのピカソやな~(整った構図しとんな)とか、
これは良い三白眼!これは良い耳鼻口腔!くらいにしか思わない。

むしろ
本領発揮したピカソのほうに、突如キュン☆と感じちゃうことはまれにある。
審美眼がズレていると言われればそれまで。


前置き以上ー!




今の現場に、一般的に言われるであろうイケメンくんが居らっしゃる。
やはり女子の中では大変な人気なのだろう、と思う。
ぶっちゃけ、あたしはどうでもいいんだけど。

だので、特に業務以外で話しかけることなどなかったのだけど
お昼休憩が一緒になった今日、イケメンくんがあたしに話しかけていらっしゃった。


「何読んでるの?」って
あたしの本を指して。


そこから
ちょっと中略して良いかしら。
2、30分ばかり、読書家の彼と話が盛り上がってしまったワケです。
読書家であるということは、今その会話で知ったばかり。

今読んでた作家の話から別の作家の話になり
その作家の書くものの中に登場する、とある人物の話になったわけ。


そしたらさ、
一瞬遠い目をして
もう夢見る少年の眼差しをしてこんなことを言うわけです。


「加賀刑事、映像化してキャスティングされるなら、どの役者がいいと思う?」


そして
その夢見る眼差しに満面の笑みを添えられ、その先があたしに向けられた。


「ね、誰がいいと思う?」


※超絶イケメンの笑顔で妄想ヨロ







なんなんだ君は。
一体あたしにどうさせたいんだい?


もしかしてここは、ドキがムネムネしちゃったりする場面なの?
それとも
おもむろにぱんつ降ろしちゃったりするトコなのかい???



あたし、思わず言っちゃったよ。



「あなたが演ればいいじゃない」



イケメンの困惑する表情。

「えっ??
僕なんか…

彼のイメージは、眼光鋭くてなんか泥臭くて…」


あたしは言った

「確かに加賀刑事は(あなたみたいな)イケメンなイメージじゃないけど
その泥臭い雰囲気を演じれればいいんよ。」



そしたらもうね、
イケメン困りじゃくるわけ。
イケメンが困りじゃくってるわけ。

ちょw演じるとかそんなwwwww演技なんか出来ないしwwwwwww
みたいな。



あたしゃ
もう

ドカーンがボカーンみたいな

むしろ、
ボカーンがチュドーンでどぴゅっ!みたいな



何か出た(笑)



意味分からなくてほんとうにすみません。
察して!




あたしは、
思わず口から飛び出そうになった衝動、思いをぐっと飲み込んで休憩室を後にした。




「芝 居 や ら へ ん か ?」




更には





「あたしがあんたに
加賀刑事演らせてやるよ」







あたしゃ一体何者?
みたいな


もう㌧だイケメン。
このあたしを本気(と書いてマジって読んで!)にさせようとするなんてw


新人イビリ

2009/05/11(Mon)

一日頭痛が痛かった。

あれだ、
昨日テレビに向い過ぎた。
ドラマでーヴぃでーを借りてきて11話見切ったん。

ウツになってからテレビに向かえなくなり
今でもテレビを見る習慣がなくて
たまにこうして何時間も見続けると、重労働したかのように疲れる。
翌日も酷く疲れが残る。


ドラマはちょー良かったけど。
倉本聰の『拝啓、父上様』


『拝啓、父上様』


倉本聰の世界観大好きー。
『北の国から』は鉄板やけど(笑) 『優しい時間』 『風のガーデン』も良かった。

この人の作り方の特徴のひとつは、本編に入る前、OPと一緒に流れる映像を見てるだけで
なぜか涙がブワっと溢れそうになる。
OPの段階でしっかりと世界観を作り上げてて、がっつり見てるものを取り込んでしまうのよね。



そんなこんなで
今日某駅ビルで見かけた光景。
駅ビルポイントカード(クレジットカード?)の受付の仕方を、先輩が新人さんに指導している。

先輩があれやこれやと教えてるんだけど
これがねぇ、ものすごい厳しい口調なわけ。
思わず遠くから見入ってしもーたw


「あたしが一回やってみせるから!ちゃんと見てて!
一回しかやらないからちゃんと見といて!」



で、その先輩が一人のお客様の対応をし、後ろで直立不動になって見ている新人。
一通りの対応を終え、お客様が席を立つと後輩に向かって

「あなたがやっているのとの違いを言ってみて?何が違うと思った?」

新人さんは完全に委縮してしまっていて、「あの… えっと…」を繰り返すばかり。
すると先輩がキレた。

「あなた一体何を見てたの?!」




先輩Koeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

 


どの業界でもあることなんだけどね。
あたしらの中でもあるある…大いにある。


でもね、
言い方、教え方ってあると思うの。
そんな言い方をすれば誰だって萎縮する。
委縮すれば頭の中真っ白になるし、そうなると覚えるものも覚えられん。

誰だって最初は初めて。
お客さんだって見ればそれは分かると思う。
初めてでたどたどしくても、一生懸命やってればそれに腹を立てることはないと思う。
先輩はそれを傍で上手くフォローすればいいのだ。


そしてその先輩の最大の欠点は
売り場、お客様の目のあるところでそれをやってしまっている所。
後輩をどやしつけてる姿は絶対にお客さんに見せてはいけないと思うの。
せめて、せめてバックヤードでやれと。



こういう言い方する人、主に女子に多いよね。
なんなんだろうね、アレ。
もうそれイビリとしか思えない。


新年度で新人が入って来た職場はたくさんあると思います。
あなたがもし新人を指導する立場になる先輩なら
ほんと、こうゆうのやめよーねーまじで。

教え方はいくらでもあるはず。
褒めて伸びる人も居れば、叱って伸びる人も居るし
人の数だけタイプがある。
それをきちんと見て、教え方も叱り方も何通りも使い分けられなきゃダメだお。


仕事自体が幾ら出来ても、あれじゃー有能な先輩と言えないぜ。




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