「上手く喋れるということは当然と言う前提で来て貰っています。
それ以上に、アドリブに上手く対応出来るかどうかで選考させていただきます」
昨日のMCのAD。
で、「アドリブは大丈夫ですか?」って聞かれたん。
なんやら、実験を行いながら喋るらしく
当然実験には失敗は付きもので、失敗した時固まったりオドオドしたりしない、そうゆう意図らしい。
もう得意気に
「長く役者をやっています。アドリブと向かい合わせで生きてきました(キリッ」
なーんてかっこいいこと言っちゃったワケです。
もう誰がうまいこと言えとwwwwww
で、
実験をするにあたって手先が器用かどうかのテストがあり、その時なんぞ
とあることを実演しながら経歴を語っちゃったりして
「喋りながらヨユーで実演できますよ」アピールをしまくってたワケです。
で、
最後に原稿読みのテストがあったん。
その場で渡されて、その原稿の一区切りを読んでください、って。
目を通す余裕も与えられない。
でもそんなんいつものこと、大したことじゃない。
一段落が十数行、
専門用語も丁寧に発音して難なくクリア、順調に読み進みヨユーぶっこいてたら
最後の2行目に読めない漢字があった。
―この間(ま)あり得ない約3秒―
咄嗟に出た言葉は
あの、
申し訳ありません
これ何て読んだらいいんでしょう?
言ってしまったあと
しまったああああああああああ!!!! と思ったがジ・TEOKURE☆
面接官は「えと、××××ですね、」と言ってくれたけど
読めない漢字はそれらしい言葉に置き換えるか、間違ってでも適当に読んでおけば良いもん。
てか、3秒固まってる時点でアウトー
帰り道、「よりによって、何であそこでやらかすかなぁ~~~」って
その痛恨のミステイクに凹みながら
「みゆきちゃんはほんとアドリブ効かないよなぁ~」と
本番中舞台袖で嘆くけんちゃんのコトバを思いだした。
うん、
アドリブ効かない人で有名だったんだwあたし。
まぁ、
そんなことも食って忘れたw
そうゆう訳なのかどうなのか分からんけど、昨日から食欲が止まらないのだが。
晩ごはんにフライ食った後にペヤングとか。
これ何か壊れてる。
そういや子供の頃、カップ麺とゆうものを食べさせて貰えなかった。
カーチャンの口癖は「そんなもん食ったら死ぬ」
カップ麺に限らず、着色料が煌々としてるもの
屋台のりんご飴とかかき氷とか、そうゆうものも然りだった。
でも、食べたらアカンと言われて食べたくなるのが子供心。
流石にりんご飴は高くて買えなかったけど、カップラーメンを少ないお小遣いで買って、こっそり食べたものだ。
「食ったら死ぬ」とまで脅され、その背徳感に苛まれながら食べるカップ麺の味は格別だった。
あの頃の感動と決意を今も忘れない。
これで死ぬなら本望や。
大人になって、自分でお金を稼ぐようになったら
カップ麺もりんご飴もかき氷もねるねるねーるねも買いまくるねん!!!!
実際大人になってみると
カップ麺もりんご飴もかき氷もねるねるねーるねも、そんなにウマいもんだと思わなくなって
夢にまでみた大人買いなんかすることなんかないんだけど
※今日ポッキー大人買いしたとかは内緒
たまに食べると、その懐かしさのあまりウマいなぁと思う。
しょっちゅう食べたいとは思わんけど
なんか、禁断の蜜の味がすんよ。
ちなみに
カップ焼きそばは18を過ぎるまで食べたことなかったんじゃないかなぁ。
初めて作った持、作り方はとーぜんカップラーメンと同じだと思って
麺の上に乾燥キャベツとソースを入れ、お湯を注ぐという王道をやらかした。
そしてそのミステイクを未だにやらかしてしまう。
ソースを入れてしまってからアッー!と気付く。
カーチャンの、「食ったら死ぬ」とゆう警告だと受け止めています。